FX自動売買システムが、あなたの代わりに24時間不眠不休でプロ並みのトレードをやってくれる!山本克二

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プロフィール

山本克二

二十数年間、システム開発と統計解析を生業としてきました。その知識と経験を元に、FXや先物のトレーディングシステムについて研究しています。いかにシステムの実力を見極めて、そのパフォーマンスを最大限に引き出すかが中心テーマです。今は、執筆活動を中心に、独自の理論や投資テクニックを発表しています。

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当ブログに掲載されてる情報、記事等は、一般的な情報提供を目的としたものであり、資産運用、投資等に関する決定は、利用者ご自身の判断でなされるようにお願いいたします。

情報の内容に関しましては万全を期していますが、正確性を保証するものではありません。当該情報に基づいて行った行為により被ったいかなる損害についても、一切の責任を負いかねますのでご了承下さい。

2012・01・20

インヴァスト証券のミラートレーダー「シストレ24」についての第4回記事です。口座開設をお考えの方は、このブログ限定のキャッシュバックがあります。通常の5000円に加えてプラス2000円がプレゼントされますので、ご興味のある方は以下の専用ページからお申込みください。

「システムトレード研究室」x「インヴァスト証券 シストレ24」タイアップキャンペーン専用ページへ

ミラートレーダーが初めてという方は、
まずはこちらのブログ記事をご参考に

1)独自システムの提供開始

他社のミラートレーダーとシストレ24の大きな違いとして、Tradencyが提供しているものの他に独自のストラテジーが多数提供されることがありますが、この原稿執筆時点で、18個のストラテジーが無料で提供されています。その他、古くからの有名プロバイダーとして人気の高いウェストビレッジなどのストラテジーも準備中とのことなので、リリースが楽しみです。

  →関連記事「シストレ24(ミラートレーダー)の口座受付スタート」へ


2)低スプレッド


 カリネックスの独自ブリッジも効果的に機能しているようで、ミラートレーダーとしては非常に狭いスプレッドが話題になっています。私も他社と比較してみましたが、主要通貨では1~2pips狭い例がいくつかありました。(ただし、固定スプレッドではないので時間帯によって変わります。)

  →関連記事「シストレ24の独自ブリッジ」へ


3)「運用ノウハウ記事」投稿キャンペーン

自分のミラートレーダー運用ノウハウを記事として投稿すると、プレゼントがもらえるキャンペーンが始まりました。上級ユーザーにとっては日頃の研究成果を発表する良い機会ですし、初心者にとっては上級者のノウハウを学ぶチャンスです。

  →関連記事「運用ノウハウ記事投稿キャンペーン開始」へ


プラス2000円(合計7000円)の限定キャッシュバックを受けるには、必ず専用ページからお申し込みください。

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2011・12・26

岡三オンライン証券のFX自動売買ツール「アルゴトレード365」の提供が開始されました。

アルゴトレード365(岡三オンライン証券)

システムは、以前ひまわり証券の「エコトレFX」を提供していたオスピスが開発したものなので、実績があります。また、「くりっく365」の取引専用に開発されているため、リスク分散などの目的で投資対象を拡げたいトレーダーに人気が出そうです。(今のところ、ミラートレーダーやメタトレーダーなどでは、くりっく365の取引はできません。)

因みに、くりっく365は、東京金融取引所が取扱っている為替証拠金取引(FX)の愛称です。他の自動売買ツールのほとんどが、OTC(店頭取引)なのに比べて、くりっく365は取引所取引です。OTCに比べて透明性が高く、かつ有利なレートが魅力です。一般的なFXと異なり、毎回の売買に対して手数料がかかりますが、それを加えて考えても一般的なFX自動売買ツールの中では、取引コストが低い方だと言えると思います。

サービス開始を記念して、最大10,000円のキャッシュバックキャンペーン実施中(2012年2月29日まで)。詳しくは、以下のページへ



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2011・12・19

12月16日からサイバーエージェントFXのメタトレーダー4(MT4)がサービス開始しました。

CyberAgent FX MT4
サイバーエージェントの特徴の一つは、ほとんどの通貨ペアで1000通貨単位の売買ができることです。最近は国内でもMT4を提供するFX会社が多くなってきましたが、1000通貨単位(マイクロロットとも言う。MT4の設定値は0.01。)が可能な会社は、まだあまりありません。また、最近はVPSを利用するのが、当たり前になってきましたが、そのようなユーザーのためにサイバーエージェントでは、2か月間のVPS無料キャンペーンも実施(期間限定)しています。

1.VPSについては、 関連のブログ記事1 2 3 4をご参考に。

2.1000通貨単位のメリットについて

一般的なMT4提供業者は、最小取引単位が1万通貨です。この場合、例えば利用するシステムが一度に3つのポジションを取るタイプで、最悪300pipsのス トップ注文まで連続して3回負ける可能性があるとすると、3x300x3=2700pipsの最大ドローダウンをリスクとして考えておかなければなりませ ん。最少取引単位が1万通貨のドル円で取引すれば、これは27万円になります。それに比べて、1000通貨で取引ができれば、その10分の1つまり2.7 万円ですから、小さなリスクから徐々にステップアップしていこうというトレーダーには、非常に扱い易いと感じるでしょう。

もう一つ、最少 通貨単位が小さいというのは、細かな組み込み比率の調整ができるというメリットがあります。例えば、30万円がリスク許容度の限度というト レーダーであれば、上記のようなシステムを利用する場合、1万通貨であれば、そのシステムを一つだけしか利用できませんが、1000通貨であれば、同様の システムを3つ並行して利用して、それぞれに3000通貨づつ取引させるような、安全性の高いポートフォリオを組むことができます。(ポートフォリオ理論によ るリスクの軽減については専門的な話題なので、ここでは割愛します。ご興味のある方は、拙著『使える売買システム判別法』などをご参考にしてください。)

3.その他に国内サーバーを利用している点も、目新しいところです。通信速度が速いことで利用者には様々なメリットがあるので、今後他社も追従することが予想されます。日本のシストレもいよいよインフラまで欧米レベルになってきたと感じます。



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2011・11・27

セブンインベスターズのミラートレーダー
7FX MirrorTrader のデモコンテスト(第2回)が始まります。

開催期間: 2011年12月5日(月)AM7:00~2012年3月3日(土)AM6:59

今年10月の前回コンテストでは、ミラートレーダー公式コミュニティーで情報交換する参加者もいて、盛り上がっていました。今回は賞品も増えて、認知度も上がっているので、参加者は更に増えると思います。

3か月間というコンテスト期間も良いと思います。短期間では偶然の要素が大きく、ビギナーズラックのような現象があり得るからです。トレーダーの技術の差が明らかになりやすいという意味で、コンテストの成り行きが楽しみです。

あくまで仮想マネーのゲーム、しかも参加費無料なので、初心者も練習のつもりで参加してみてはいかがでしょうか?

→デモコンテスト申し込みはこちらへ
http://www.7fx.jp/mirror/contest.html

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2011・11・25

11月28日から、いよいよインヴァスト証券のミラートレーダー「シストレ24」のサービスが始まります。
「シストレ24」について2回目の今回は少し踏み込んで、内部的な構造のお話をします。

私が考えるシストレ24の最大の特徴は、カリネックス(CURRENEX)をバックトレードシステムにしている点です。このようなしくみをカリネックスブリッジと言うこともありますが、現時点ミラートレーダーを提供している国内FX会社5社の中では、インヴァスト証券がこのブリッジを持つ唯一の会社です。

バックトレードシステムやブリッジという用語を知らない方も多いと思いますので、ここで簡単に解説します。

例えば、MT4(メタトレーダー4)で、業者から買ったEAを使っていて、数ヵ月後に業者が発表したフォワードテストと自分のトレード結果に違いを見つけることがあります。具体的には、業者側では取引しているのに、同じ時刻に自分のパソコン上のMT4は取引をしていなかったりします。また、取引自体は同じようにしていても、レートが不利になっていたりということを発見する場合もあります。
同じようなことが、ミラートレーダーのユーザーであれば、ストラテジー(システム)カードで公表されているデータと自分の実トレード結果の乖離として意識されます。

つまり同じシステム(ストラテジー,EA)を利用しているにも関わらず、トレードの結果が完全には同じにならないのです。

その原因はFX会社の違いやトレードの僅かな時間差により、執行レートが個々の売買毎に異なるのが原因です。OTC(Over The Counter:相対取引)のFXでは、基本的にレートは各社が決めているので、このような問題はFXの構造上しかたのないことですが、そこに不透明感を感じるユーザーが多いのも事実です。

レートのスリップはランダムに発生するので、悪いときばかりでなく、有利な結果になることもあります。また、各社のスプレッドの違いも多くの場合は、全体の取引額から見れば僅かなので、あまり神経質にならないことも必要なのですが、やはり売買したいタイミングに、有利なレートで取引できるのが理想です。

その理想に近づけるために、発注から約定まで人手を介さない、所謂STP方式(Straight Through Processing,NDD:No Dealing Deskなどとも言う)を採用する業者が増えています。更には、より流動性の高いインターバンク市場に、より高速な通信ができるバックトレードシステムに繋ぐ(ブリッジする)ことも重要になってきます。

カリネックス(Currenex)は、これまで主に海外のFX会社で数多くの実績があり、非常に高性能なバックトレードシステムとして定評があります。今はまだサービス開始前なので、正確なことは言えませんが、「シストレ24」は、このような最先端の仕組みを持っていることから、他社のミラートレーダーに比べて、約定率の向上やスプレッドが有利になるなどのことが期待されます。

前回「シストレ24」関連記事へ

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2011・11・22

11月13日に岡三オンライン証券から、「RSS 365FX」がリリースされました。自動売買プラットフォームとしては、非常にユニークかつ、上級システムトレーダーには、なかなか魅力的な商品なので、ここで紹介します。

岡三オンライン証券

「RSS 365FX」は、開発型のシステムトレードツールに分類されるものですが、プログラミングにエクセルの関数を用いる点がユニークです。メタトレーダー4(MT4)などでは、専用の言語(MT4であればMQL4)を覚える必要があるのに対して、エクセルの使い方が分かっていれば、それだけで自動売買システムを作ることができます。

具体的には、エクセルのアドオンツールとして「RSS 365FX」を組み込むと、リアルタイムの相場情報の取得や発注のための専用の関数が利用できるようになります。後は、その専用関数とifやvlookupなどエクセルの標準関数を組み合わせて、一定の条件で売買をするように式を書けば、それだけで自動売買システムが完成するというわけです。

このブログの読者の方は、システムの分析やポートフォリオの最適化などでエクセルを使い慣れている方も多いと思いますが、そういう方であれば、この方法で自前の売買戦略を作るのは、それほど難しくないはずです。

しかし、ここまではプログラミングが簡単というだけですが、実はもっと重要な特徴があります。それは、このツールを利用すると、個別株や先物、オプション、FXのすべての相場情報の取得、発注ができる点です。

実は、今回リリースされた「RSS 365FX」はFX用のアドオンツールで、個別株や先物、オプションについては同様のツールが以前から「岡三RSS」という名前で提供されています。

リスク分散の観点からも、これだけ多彩な投資対象を一つのツールで自動売買できるのは魅力的ですが、それだけではなく、特定の投資対象の売買戦略に、別の投資対象の相場情報が利用できるというメリットもあります。例えば、ある個別株の売買ロジックにドル円の為替レートを組み入れるなど、投資対象を横断的に見た戦略を作ることができるようになります。

→「RSS 365FX」について詳しくはこちらへ
→「岡三RSS」について詳しくはこちらへ

「RSS 365FX」は「岡三オンラインFX(クリック365)取引口座、「岡三RSS」はそれぞれの投資対象の取引口座の開設が必要になります。


※「岡三RSS」は、基本的に有料のサービスなのでご注意ください。(ただし、実取引に利用していれば事実上無料になります。)

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2011・10・14

FXCMジャパン証券のミラートレーダーが10月17日にバージョンアップします。これにより、ミラートレーダーの新機能の多くが使えるようになるのですが、それ以上に重要な変更があります。

それが、ロット数設定の最小値が1000通貨(設定値=1K)になるという点です。今のところ、国内でこれができるのは、FXCMジャパン証券だけです。

従来は1万通貨が最低投資額でしたから、例えば最大ドローダウン(最大DD)の予測値が1000pipsのドル円システムを使えば現在のレートで8万円程度、3つのシステムを利用していれば、最低の投資規模でも合計24万円程度のリスクを覚悟する必要がありました。

ところが、各システムに対して1000通貨の投資で済めば、リスクは10分の1になります。これまで、何十万円のリスクを許容できないと言う理由で、ミラートレーダーでの自動売買に二の足を踏んでいた方にも、かなり敷居が低くなると思います。

また、1Kロット単位の設定ができるということは、細かなポートフォリオ(組み込み比率)の設定が可能になるということでもあります。現代ポートフォリオ理論を使った精密なポートフォリオの作り方については、拙著『使える売買システム判別法』で詳しく解説していますが、従来は数十万円程度のリスク許容度では、この理論の実践が困難でした。

具体的には拙著283ページ~の「最適解の調整」に重要なポイントを解説していますが、ここで示している例では1万通貨単位なので、5万ドルのリスク許容度で44%の組み込み比率を40%に丸めざるを得ません。同じリスク許容度で、1000通貨単位なら44%の組み込み比率をそのまま設定できるのでより精密なポートフォリオになります。また、逆に5000ドルのリスク許容度でも、1000通貨単位ならリスクも1/10になるので結果として10分割できて、拙著の例と同じように10%刻みで設定できます。

この刻みが大きいと、計算した組み込み比率と、実際に設定できる組み込み比率の差(丸め)が大きくなってしまい、効率的フロンティアから外れてしまいます。これが、「ある程度投資額が大きくないと効率的フロンティアが利用できない」理由です。

ここで例えば30万円を3500ドルと考えて1000通貨単位を使うと、7分割可能ですから14%刻みで組み込み比率をコントロールできることになります。皆さんが、実際に利用するシステムのリスク額は、もう少し小さなものが多いはずなので更に細かく刻めると思います。

したがって、1000通貨単位のミラートレーダーであれば、リスク許容度20~30万円くらいでも、なんとか現代ポートフォリオに基づいた精密な分散投資ができることになります。



ちょうど先週のメルマガから、現代ポートフォリオ理論の補足説明を始めたので、ご興味のあるかたはこちらもご参考にしてください。
http://archive.mag2.com/0001170590/20110930150000000.html

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2011・10・09

インヴァスト証券のミラートレーダー「シストレ24」の口座受付が始まりました。国内5社目のミラートレーダーになりますが、大手のインヴァスト証券が満を持してのサービス開始ということで、様々な点で先行各社から差別化された点があります。実際のサービス開始は、11月下旬からのようですが、これから何回かに分けて、この新しいミラートレーダーについて記事を書くつもりです。

本日は、まず表面的なことろからはじめますが、「シストレ24」の特徴として最初に目を引くのは、インヴァスト証券だけで利用できるストラテジーが非常に多いということです。今までも、オートFXなどでは独自のストラテジーが利用できたのですが、その数は僅かでした。

また、そのストラテジーのプロバイダーもよく知られた専業プロバイダーが名を連ねています。ウェストビレッジ、ゴゴジャン、テラスなどです。これまでに、メタトレーダーやトレードシグナルなどのプラットフォームを利用したことのある方は、一度は名前を聞いたことのあるプロバイダーばかりではないでしょうか。そういう意味で、質にも期待ができそうです。

次回に続く

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2011・10・02

今回はFXトレードフィナンシャルのメタトレーダー4(FXTF MT4)の特徴について紹介します。ご存知のようにMT4を提供しているFX会社は国内でも多くあります。そのため、各社が工夫して様々な特徴付けをしていますが、その中でもFXTF MT4は後発なので、他社のサービス内容をよく研究して、ポイントを押さえた差別化がされています。

FXトレード・フィナンシャル 「FXTF MT4」

特徴1)海外業者並みの低スプレッド

MT4のユーザーで、スプレッドが裁量トレードのツールに比べて広いのが気になっていた方は多いのではないでしょうか?それが理由で海外のFX会社にMT4の口座を開設する方もいましたが、FXTFのMT4では、ドル円で1pipまで縮小されています。海外業者並みといっていい水準だと思います。


特徴2)裁量トレードツール「MT4i」のサポート

MT4を使っていても、完全にシステムに任せるトレードスタイルの方ばかりでなく、裁量的要素を入れたり、裁量トレードを並行して行っているトレーダーは少なくありません。そういう時に、MT4の注文機能が貧弱、または操作が洗練されていないため手間がかかる、と感じたことはありませんか?元々、EAを開発して自動売買をすることをメインに考えて作られたMT4は、そういう裁量トレード的な利用方法には弱い面があります。それを解決するための、機能拡張が「MT4i」です。
裁量トレードツールでは普通にある、1クリック注文や、一括決済取引、複数の注文のグループ化など多様な注文ができるようになっています。


特徴3)EA利用サポートのエキスパートラウンジを設置

MT4を使いこなすための様々な情報を提供するサイトです。初心者が徐々に勉強しながら、MT4の自動売買に取り組むのに役立つはずです。EAのランキングやビギナー向けの教材の他に、ライブ口座の開設者の特典として、無料EA,インディケータ、ヒストリカルデータデータなどがダウンロードできます。

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2011・08・08

8月からミラートレーダー公式コミュニティーが開設されました。始まったばかりで、まだ投稿も少ないのですが、Tradency社の日本代理店が運営する公式サイトということで、今後は質の高い情報交換の場になることが期待されます。

トレーダーが長期に渡ってモチベーションを維持し、同時に良質な情報を得るためには、コミュニティーの存在は欠かせません。私自身もレポートを寄稿するなど、サイトの立ち上げに協力しております。ミラートレーダーを利用されている方や興味を持っている方は、是非活用されると良いと思います。

フォーラムへの参加のしかたについても丁寧に紹介されているので、以下の記事もご参考に。

フォーラムの読み方(ユーザー登録不要)
フォーラムへ参加のしかた(ユーザー登録必要)

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2011・07・20

ミラートレーダーに新機能が追加になりました。それは一般的な定義のシステムトレードではありませんが、新しいトレード手法として興味深いので、取り上げることにしました。

※この機能追加は、7月18日からFXトレードフィナンシャル「オートFX」でいち早く利用できるようになりましたが、今後は他社のミラートレーダーでも使えるようになっていくはずです。

新機能は「セミオート」と言われるもので、従来「ポートフォリオ」などのタブがあった右側のウィンドウに新たに追加された「ライブシグナル」タブから操作します。
mirror_semi.gifこのライブシグナル画面には、ミラートレーダーの全てのシステムが出すシグナルが、リアルタイムで表示されます。そして、気に入ったシグナルがあれば、「ミラー」ボタンを押すことで、それを一回だけ利用して自動売買させることができるというのが「セミオート」です。

因みに、この一回だけ利用することを、ミラートレーダーでは「ミラーする」(mirror)と表現しています。

シグナル配信を利用したトレードに似たものですが、違いは何百というシステム(売買戦略)からのシグナルが全て表示されることと、クローズはシステムが自動的にやってくれる点です。その結果として、「大量のシグナルの中から選ぶことが中心」のスタイルになります。値動きの活発な時間帯は非常多くのシグナルが表示され、なおかつそれらの利用が「ミラー」ボタンを押すだけと簡単ですから、初心者の方はポジションの取りすぎにご注意ください。慎重にマネーマネジメント(資金管理)することが大切です。

新機能の詳細については、Tradency社日本代理店インディパ(株)のセミナーがUSTREAM(アーカイブ)で見られます。
http://www.ustream.tv/recorded/16084310

その他に、新機能として左ウィンドウに「ライブチャート」も追加されています。一般的な裁量トレードのツールのように、為替レートやテクニカル指標をグラフで表示する機能です。今までのミラートレーダーはそこが弱いため、チャートを見るためにMT4などを同時に開いているというシステムトレーダーも多かったのではないでしょうか?そういう方には、便利な機能です。

mirror_live.gif

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2011・06・02

国産の選択型システムトレードツールとして人気の高い、ひまわり証券の「エコトレFX」について、参考になるWebセミナーが開催されていますので、お知らせします。

ひまわり証券エコトレFXのページへ

今回紹介するセミナー 『勝てるシステム』『負けるシステム』の見分け方 は、統計学を使って、エコトレFXで勝てるシステムを選ぶ方法を、全5回で解説する内容になっています。無料で、しかも自宅で気軽に聞けるWebセミナーというのが魅力です。

セミナーの中で解説されている手法は、拙著『使える売買システム判別法』と『FX自動売買・ガチンコ投資必勝技』を元にしていますが、本の内容を、より分かりやすくコンパクトにまとめていますので、効率的に学べると思います。

勝てるシステム』『負けるシステム』の見分け方 第1回
勝てるシステム』『負けるシステム』の見分け方 第2回
勝てるシステム』『負けるシステム』の見分け方 第3回
勝てるシステム』『負けるシステム』の見分け方 第4回
勝てるシステム』『負けるシステム』の見分け方 第5回


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2011・06・02

今回は、セブンインベスターズの7FX Meta Trader4(メタトレーダー4)に搭載されているEA Generatorについて解説します。

7FX Meta Trader 4

FXのテクニカル(チャート)分析を学んでいくと、自分なりのシステムを試してみたくなりますが、そのままトレードを始めるのは危険です。そこで、過去何年かの為替データでシミュレーションをして、本当に役に立つ分析方法なのかを確かめます。所謂バックテストです。また、実際にトレードを始めても、24時間いつもマーケットを監視していることは難しいので、そのシステムが自動的に売買するしくみをつくることも必要になってきます。

その時にメタトレーダーなどのシステムトレードツールは非常に役に立ちます。予め多くのインジケータが用意されており、自分で考えた売買ルールを専用のプログラミング言語(MQL4など)で記述すれば、バックテストも自動売買も自由にできるようになります。

しかし、問題はこのプログラミング言語の習得です。初心者はテクニカル分析も勉強しなければなりませんし、その上プログラミングまでとなると、なかなか敷居が高いのではないでしょうか?MT4で利用する言語MQL4は、変数の型を意識する必要があるなど、プログラミング未経験者が習得するには、少し時間がかかると思います。

そこで、プログラミングを覚えるのは後のこととして、とりあえずテクニカル分析による自動売買を経験してみたいという方に、ぴったりなのがEA Generatorです。

メニューに従って、売買の判断基準にするインジケータやパラメータのセットをするだけで、売買戦略をプログラムにすることができます。したがって、最低限テクニカル分析の知識があれば、EAを作ってバックテストや実取引もできます。利用できるインジケータは、定番のものが一通り揃っており、それらを組み合わせることで、さらに複雑なロジックも実現できます。インジケータや仕掛けの設定をあれこれ変えて、バックテストをすることで、システム開発の考え方や流れが実感として分かると思います。

EA Generatorを利用するには7FX Meta Trader4の口座開設(無料)をしてユーザー名・パスワードを取得する必要があります。

7FX Meta Trader 4口座開設
EA Generatorマニュアルへのリンク

eagen.gif

EA Generatorの利用手順はおおよそ以下のようになります。

1)テクニカルインジケーターのリストから、必要なものを選択
2)売買条件の設定
3)各インジケータのパラメータ設定
4)決済条件の設定
5)EAプログラムの自動生成

専用のプログラミング言語を利用したシステムに比べて、自由度が低いことはしかたありませんが、テクニカル分析やシステムプログラミングの基本や、バックテストによる最適化の経験をするための教材としては、十分役に立つものだと思います。


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2011・04・29

開発型システムトレードツールとして知られているトレイダーズ証券の「トレードスタジアムを3ヶ月間無料で利用できるキャンペーン」が始まります。合わせて、システムトレード.comで日経225用の自動売買ソフト(自動売買システム)が無料ダウンロードできるキャンペーンも実施中です。

この2つのキャンペンを合わせて利用することで、無料で日経225先物の自動売買システムトレードを試すことができます。最近、先物の自動売買に関する質問が多いので、ご興味のある方は、この機会を利用してみてはいかがでしょうか。


1)トレードスタジアム

トレードスタジアムは、自動売買システムのプログラミング言語「Yeslanguage」を搭載しており、バックテストから最適化、自動売買までの開発型シストレツールとして必要な機能を全て持っている本格的なものです。このブログでも、何回か記事として取り上げていますが、月額の利用料5,250円がかかるため、初心者には敷居が高い印象があったと思います。それを3ヶ月間無料にするというのが、今回のキャンペーンです。

ただし、ネットインデックス口座(日経225先物・オプション取引)を開設していることが、キャンペーン利用の条件になっているので、お間違いなく。(口座開設は無料)

 キャンペーン期間:2011年5月1日(日)~2011年7月31日(日)

※ より詳しい情報は、操作マニュアルへ


2)日経225自動売買ソフト

システムトレード.comはトレイダーズフィナンシャルが運営する、売買システムを販売する専門サイトです。雑誌などでよく掲載されているので、ご存知の方も多いと思いますが、ここが「春の日経225自動売買ソフトプレゼントキャンペーン」を実施中です。「MUSASHI 225」と「スイングマスター」という2本の売買システムを無料でダウンロードできるというものです。

 キャンペーン期間:2011年4月27日(水)~5月31日(火)

※ FXの次として先物のシステムトレードにチャレンジするという方が多いと思いますが、先物は限月や取引時間の制限など、為替とは異なる制限があるので注意が必要です。初めての方は、あらかじめ入門書を読むなどして、基礎知識を得てからスタートすると良いでしょう。

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2011・01・25

※ マネックスFXは、2011年10月29日(土)で、マネックスJooの「トレーディングAPI」サービスを終了しました。(2011年11月更新)

これから何回かに分けてMonex Joo「トレーディングAPI」について取り上げていきたいと思っています。本日は、その第1回としてAPIとは何か簡単にお話します。

FX自動売買をやるための一つの手段として、かなり上級者向けですが、APIを利用する方法があります。マネックスFXのMonex Jooは、まだ日本では少ないAPIが利用できるシステムトレードツールの一つです。

API(Application Programming Interface)というのは、金融事業者の提供する取引システムと自作のプログラムの間の通信上の取り決めのことです。発注や注文照会などの動作を自動的に行うプログラムを開発するための環境を提供するインターフェイスで、これが公開されると、そのAPIを使えば、どのようなツール(プログラム)からでも金融事業者を通じて株や為替の売買ができるようなります。したがって、トレードをする場合に、必ずしも事業者の提供するツール(例えばミラートレードやメタトレーダーなど)を使う必要がありません。

つまり、従来のトレードツールの枠が無くなり、自由に自動売買システムを作ることができるようになります。逆に言うと、全て自作しなくてはならないため、プログラマーとしてのスキルのあるトレーダーに限られた手法です。

ここまでお話すれば、エクセルのVBAなどで自作のシグナルをプログラムしてきた方や、プログラミングの知識のある方は、早速試してみたくなるのではないでしょうか。従来は、表示されていたシグナルを見て、手動で注文していたのが、このAPIを使えばそれらが完全に自動化できるからです。

Monex Jooでは1ヶ月のデモトレードもできますし、詳しいマニュアルやサンプルプログラムも公開されていますので、プログラミング経験のある方は、比較的簡単に試してみることができるはずです。因みに、公開されているAPIはVBA(EXCEL),C#,VB(Visual Basic)の3種類のプログラミング言語に対応しています。

次回へ続く

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2010・12・28

先日のエコトレFX記事でお話したマットキャピタルマネージメント社のストラテジー(売買システム)が、FXトレード・フィナンシャルの「オートFX」でも使えるようになりました。システム名はMATTrendとMATTcillatorで、前者がトレンドフォロー型、後者がレンジ相場に対応したシステムです。

詳しくは、FXトレード・フィナンシャル「オートFX」のページへ

過去の記事でもご紹介しているように、「オートFX」はTradency社のミラートレードですが、ホワイトラベルのサービスなので、各社で独自のサービス名で提供しています。(例えばFXCMジャパンでは「シストレステーション」。)
どこの会社でも同じミラートレードであれば、同じ売買システムが利用できるというのが一般的ですが、このにMATTrendとMATTcillatorについては例外で、「オートFX」のみで利用できます。

ミラートレードは、選択型システムトレードツールの範疇に入るものです。従来、自動売買をやるためには、自分でシステム(自動売買プログラム)を作ったり、ソフトを購入する必要がありましたが、あらかじめ多数用意されているシステムのリストから、自分の利用したい物を選ぶだけで、FXの自動売買ができてしまいます。

このような選択型システムトレードツールは他にもありますが、ミラートレードの魅力はなんと言っても、利用できるシステムの量と質です。量(数)の面では、現時点、世界中から集められたシステムが300以上登録されており、それらが無料で利用できます。

さらに、その登録されているシステムの質が高いことも特筆すべき点です。Tradency社は、現在世界中の約20社にミラートレードを提供しており、日本国内でも1万人以上のユーザーがいるメジャーなシステムトレードツールの提供会社です。そのため、世界中のシステムプロバイダー(自動売買システムの開発者)から、システムの提供をしたいという希望が寄せられます。聞くところによると、その応募数は年間で数千あり、その中で同社のテストに合格して採用されるものは5%に満たないそうです。今年7月に新プラットフォームになってからは、さらにその基準が厳しくなり、従来1000近くあった利用可能なシステム(と通貨ペアの組み合わせ)が、現時点300程度にまで絞られています。

余談になりますが、残念ながらまだ日本からのプロバイダーはほんの数社しか採用されていません。今後、世界レベルで採用されるようなシステム開発者が日本にも増えてくることが期待されます。

また、ミラートレードに採用されたシステムは導入時だけではなく、その後も引き続き定期的にチェックされており、パフォーマンスが落ちたシステムがリストから落とされることが頻繁にあります。常にある一定以上のレベルのシステムだけがリストに載っている状態にするために、「新陳代謝」が積極的に行われているわけです。

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2010・12・21

このブログでも何度か取りあげている「エコトレFX」ですが、この人気の高い選択型システムトレードツールに斬新な売買モデル(システム)が加わりました。

ひまわり証券「エコトレFX」のページへ

あの元為替ディーラーにして現衆議院議員、FX関連の著書も多く書いているマット今井氏の考案システムです。正確にはマット氏が代表を務めるマットキャピタルマネージメント考案のシステムですが、その名も「マットBB」というこのシステムは同氏のノウハウをプログラム化したものと言って良いでしょう。従来エコトレFXのシステムは、全て㈱オスピスが作っていましたが、このシステムの搭載によって、システムの選択肢がさらに広がりました。

ドル/円、ポンド/円、豪ドル/円の3通貨ペアを対象にして既に運用が始まっていますので、マットBBの稼動実績など、詳しい情報は
ひまわり証券「エコトレFX」のページで見ることができます。

このような有名人の分身とも言えるシステムが次々と世に出てくると、システムトレードにまたひとつ楽しみが増えるのではないでしょうか。
その他にも、従来は裁量トレードをしていたマット氏のファンが、システムトレードに興味を持つきっかけになるかもしれません。本で読んだ手法を自分自身で再現するより、システムがそのまま実行してくれるのですから、より正確で間違いないはずです。

私も、「マットBB」の成績やトレード手法には、関心を持って分析していきたいと思っています。

※エコトレFXのシステム分析については、Webセミナーで詳しく解説されていますので、こちらもご参考に。
関連のブログ記事へ

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2010・12・08

(株)カカクコム・フィナンシャルから、「kakaku FX Mk-Ⅱ」という新しいシステムトレードツールが、リリースされました。開発型の範疇に入るシステムトレードツールですが、先進的な特徴が2つあり、今後プログラミングに慣れた上級トレーダーを中心に、人気が出てくると思います。

kakaku FX Mk-2

特徴1)Javaによるシステム開発+MT4/5コンバータ

開発型のシステムトレードに必要な機能(プログラミング,バックテスト,最適化)が一通り揃っていますが、なんと言っても特徴はプログラミング言語としてJavaを採用しているということです。最近は、CよりJavaの方が使い慣れているというプログラマーも多いので、売買システム開発のハードルを低くする効果があるかもしれません。

その上、MT4/5からのコンバータも用意されているため、メタトレーダーからの移行がスムースです。コンバータを起動すると、左画面にMQL4/5のコード、右画面にコンバートされた後のJavaコードが表示されるので、どのコードがどのようなJavaコードに変換されたかが一目で分かり安心感があります。また、初めてJavaコードに接する方には、MQLとの対比ができるため、学習の参考になるでしょう。

特徴2)SWFXへのダイレクト接続

一般に各社のシストレ用口座は、スプレッドが広いため、毎回の取引コストが気になっているトレーダーの方も多いと思いす。kakaku FX Mk-Ⅱは、外国為替における最大級のECN (Electoric Communication Network,電子取引市場)へのダイレクト接続のため、流動性が非常に高く、取引コストも安いのが特徴です。スキャルピングなどの細かな取引を、短期間に数多くやるようなシステムを使う場合には、特に魅力的でしょう。

因みに、取引コストの計算が一般のFX(OTC)とは異なり、スプレッドという概念がなく、手数料が取引円価格の0.0025%(例えばドル円の一万通貨であれば、約20円)になっています。

kakaku FX Mk-Ⅱについて詳しくは、カカクコム・フィナンシャルの関連ページへ
kakaku FX Mk-2

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2010・12・07

今回は、セブンインベスターズが提供しているメタトレーダー4(MT4)のサービス「MTFX」を、紹介します。
セブンインベスターズのMTFX
MTFXが他社のMT4と異なる点は、主に2点あります。

特徴1)EA Generator

付加サービスとして、「EA Generator」というアプリケーションソフトがあります。通常MT4では、MQL4というプログラミング言語を使って、自動売買システム(EA)をつくりますが、このアプリケーションを利用すると、MQL4を知らなくてもEAを作ることができます。

メニューに従って、売買の判断基準にするインジケータやパラメータのセットをするだけで、売買戦略をプログラムにすることができます。したがって、最低限テクニカル分析の知識があれば、EAを作ってバックテストや実取引もできます。これまでテクニカル中心の裁量トレードをされてきた方が、そのノウハウを自動化することを目的に利用するのに最適なソフトです。利用できるインジケータは、定番のものが一通り揃っており、それらを組み合わせることで、さらに複雑なロジックも実現できます。

これから自動売買プログラミングを学ぼうという方にも良いでしょう。インジケータや仕掛けの設定をあれこれ変えてみて、バックテストをすることで、システム開発の考え方や流れが実感として感じられると思います。

特徴2)ノー・ディーリングシステム

ノー・ディーリングとは、ディーラーが取引をチェックすることなく、直接インターバンクに注文が出される方式です。一般に、FX会社が介在するシステムに比べて、取引コストが安くスピードが速いため、スキャルピングなどの細かな売買を数多く繰り返すトレード手法に向きます。

MTFXについて詳しくは、セブンインベスターズの関連ページへ
セブンインベスターズのMTFX

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2010・11・01

ミラートレードは、非常に多くのシステム(ストラテジー)が、予め世界中から集められていることが魅力です。もちろん選択肢が多いということは、有利なことですが、しかし反面、その中から実際のトレードで使えるものを選び出し、更には自分のリスク許容度に適した組み合わせ(ポートフォリオ)を作るのは容易なことではありません。

「プレミアムラウンジ」は、投資助言代理業のライセンスを持った専門会社が運営するサイトのため、かなり踏み込んだ具体的なアドバイスが魅力です。投資判断のための情報の一つとして、参考になるものだと思います。

pr_home.jpg(プレミアムラウンジのホーム画面上部:ログインするにはオートFX口座開設後に提供されるIDとパスワードが必要)

※今なら、オートFXタイアップキャンペーン中

前回記事で解説したようにプレミアムラウンジには様々なメニューがありますが、読者の関心は、やはり「i-ランキング」「i-ポートフォリオ」に集中しているようです。そこで今回の記事では、その2つのメニューについて、実際にどのような情報が提供されているかをお見せします。

1.「i-ランキング」

pr_maxdd_s.jpg「i-ランキング」では現在、平均利益、修正プロフィットファクター、潜在的最大ドローダウンで上位にランキングされたストラテジーと通貨ペアの組み合わせが表示さています。上の図は、その中の潜在的最大ドローダウンの画面キャプチャです。インディ・パ独自の統計学的な処理がされていることが下の「コメント」に書かれています。更新は、毎月1回です。

2.「i-ポートフォリオ」
pr_port_s.jpg
「i-ポートフォリオ」は、毎月更新されてる参考ポートフォリオです。資金量に応じて3コース、50万円、100万円、200万円が提示されますが、上図はその中の50万円コースです。リスク許容度やレバレッジの範囲などについて、かなり具体的な根拠も書かれています。

※今回の記事で利用したキャプチャ画像とその他の情報は、「プレミアムラウンジ」運営会社のインディ・パ株式会社の許可を得て掲載しています。

3.インディ・パへのインタビュー
キャプチャ画像の利用許可を申請したついでに、簡単なインタビューをしてみました。

(山本)
「プレミアムラウンジ」では、顧客からの個別の相談や質問は受け付けていますか?

(インディ・パ)
はい。受け付けています。twitterで気軽に聞いていただく場合もありますし、質問フォームから重厚なご質問をいただく場合もあります。いただいたご質問とその回答のうち、公開可能なものをセレクトした上で、2010年11月から新たに開設するQ&Aコーナーで会員の皆様にも共有させていただきます。

(山本)
「i-ポートフォリオ」で採用されたストラテジーに変調が起きた時は、告知されますか?

(インディ・パ)
いいえ。告知しません。i-ポートフォリオはあくまで会員のご参考のための情報で、毎月1回だけアップデートを行ないます。いわずもがなですが、ポートフォリオは、リアルタイムでウォッチすることが重要です。成績が落ちたストラテジーをポートフォリオからリムーブするのは、有限の資金を動かすポートフォリオマネージャーの仕事の中でも最重要の仕事です。リアルタイムのポートフォリオは、投資助言業として別途有料サービス開始を検討しており、某社から提供させていただく予定です。メール形式でリアルタイム配信します。ご期待ください。

(山本)
システムプロバイダーとして長くTradencyのツールに係わってきたご経験から、ミラートレードで成功するための秘訣などあれば、お教えください。

(インディ・パ)
長期的な視野を持った監督になるよう思考回路を切り替えることです。優れたシステムを作り出すプレイヤーを目指すことから、優れたプレイヤーを集め、チームとしての勝利を求めるマネージャーになることのがミラートレードでの成功の秘訣です。そのためには、勉強と実践が必要です。特に山本克二さんの著書『使える売買システム判別法』と『ガチンコ投資必勝技』は必読で弊社も非常に参考になっています。実践については、FXトレード・フィナンシャルやFXCMジャパンのデモ口座で納得が行くまで練習してください。試行錯誤を続けるうちに、ライブ取引を行う自信がつくと思います。

(山本)
拙著についても言及していただき、恐縮です。ご回答、ありがとうございました。

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このブログ読者だけの特典があります。詳しくはこちらへ

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2010・10・30

「トレードスタジアム」の利用料が期間限定で無料になるキャンペーンがあるので、お知らせします。

日経225専用自動売買ツール「トレードスタジアム」

「トレードスタジアム」は、トレイダーズ証券が提供している開発型システムトレードツールです。
システムの開発に必要な機能が充実しており、本格的なシストレツールといって良いものですが、通常は自動売買やシステム開発に利用する際(システムトレード機能)に月額5,250円の使用料が必要です。(裁量トレードのための市場分析やチャートツールとして利用するのであれば、通常でも無料で利用できます。)

キャンペーン期間は、2010年11/1(月)~2011年2月28日(月)です。通常システムトレード機能を申し込むと30日間無料で利用できますが、それが最大4ヶ月間になります。

また、トレードスタジアム用の売買システムは、トレーダーズ証券の関連会社であるトレーダーズフィナンシャルが運営する「システムトレード.com」で、販売しています。このサイトでは、時々売買システムの無料利用キャンペーンがありますので、日経225先物・mini・オプションなどの自動売買に興味のある方は、そういう機会を利用して実験してみるのもいいと思います。

<参考情報>
「トレードシグナル」は、「Yeslanguage」という、独自のシステム開発言語を搭載しています。
情報収集をするのであれば、開発言語を持つ本格的な開発型ツールで、先物・オプションが主な投資対象という意味で、「トレードシグナル」やイージランゲージ系のシステムトレードツールの情報が役にたつでしょう。ブログの右サイドメニュー「サイト内検索」で「トレードステーション」「イージーランゲージ」関連の記事を検索すると、参考になる情報があると思いますので、ご興味のある方はどうぞ。

トレードスタジアムのキャンペーン詳細は以下へ
日経225専用自動売買ツール「トレードスタジアム」

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2010・10・16

以前の記事 「シストレステーション」と「オートFX」② を読んだ読者の方から「プレミアムラウンジ」に関する質問が多く寄せられました。

投資のプロの選んだシステムやポートフォリオが見られる「プレミアムラウンジ」は魅力的なサイトですが、オートFXの口座開設者限定のサービス(無料)です。そのため、口座を開設するまで具体的にどのようなサービスかが分かりにくいので、質問が多いのだと思います。

※今なら、オートFXタイアップキャンペーン中

そこで今回は、ログイン後(ID,パスワードが必要)のサイトの中身について紹介したいと思います。
(以下は、あくまでこの記事執筆時点の情報です。)

プレミアムラウンジのHOME画面最上部には、「HOME]の他に、「レッスン」「ケーススタディ」「動画セミナー」「i-ランキング」「i-ポートフォリオ」「コンセルジュ」というメニューが並んでいます。

前半のメニューでは、システムトレーダーとしての基礎を固めるためのコンテンツが並んでいます。具体的には、システムの選び方や基本的な考え方、手順、ミラートレードの使い方などの解説です。
特に重要なのはメニュー後半の「i-ランキング」「i-ポートフォリオ」で、ここに投資顧問会社ならではの具体的かつ質の高い情報が掲載されています。

以下、各メニューで提供されているコンテンツについて簡単に説明します。

「レッスン」
システムトレード初心者向けに、基本的な知識や考え方を整理しています。

「ケーススタディ」
トレーダーAさん、Bさんの具体例を用いて、分かり易くシステムトレードの考え方や手順が解説されています。

「動画セミナー」
ミラートレードの使い方が動画で紹介されています。

「i-ランキング」
 平均利益、プロフィットファクター、最大ドローダウン別にストラテジー(システム)のランキングをしています。
 ただし、各数値は独自の統計学的な処理がされているところが、一般に公開されているランキングや単なるデータとは違うところです。例えば、プロフィットファクターも偶然性の要素を差し引いて表示されていたり、最大ドローダウンも「潜在的」最大ドローダウンになっていたりします。
 (上記の意味は、拙著の読者ならよくお分かりだと思います。) 

「i-ポートフォリオ」
 資金量50万円、100万円、200万円の3コースに分けて、それぞれの場合に何というストラテジーを何ロットというところまで具体的なポートフォリオが提案されています。
 
「コンセルジュ」
twitterを利用した質問コーナーです。

※先日発売された雑誌「マネーポスト」の記事でも簡単に紹介されていますので、こちらもご参考に。

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2010・10・07

 Tradencyの新プラットフォームに関する第2回目です。今回は、前回の予告どおりFXCMジャパン「シストレステーション」とFXトレード・フィナンシャル「オートFX」の違いについて書きます。

 同じミラートレードなのにそれほど違うのか?と疑問に思われる方もいると思いますが、確かにプラットフォーム自体の違いはありません。違うのは、主にトレーダに対するサポート体制です。

 もう少し言うと、システムトレードはミラートレードのような優れたツールの登場によって、非常に手軽に始められるようになりましたが、結局、多くのシステムの中からどのように最適なものを選ぶのか、そしてそれをどう組み合わせてポートフォリオを作っていくのかという問題が最後に残ります。
 そして、そのようなユーザーの投資判断をどうサポートしていくかについて、今FX各社は知恵を絞っているわけです。

 例えば、新プラットフォームの目玉の一つとして追加されたT-scoreをご存知の読者も多いと思いますが、これは何百もあるシステム(と通貨ペアの組み合わせ)を一つの数字でランク付けしたものです。 これなども、より簡単に良いシステムが見分けられるようにというTradencyの工夫の結果です。

 そして、そのような面でのユーザー・サポートの仕方には、両社の間には違いがあり、それぞれ特徴のあるサービスを提供しているというわけです。(この分野については各社模索中ですから、あくまで、現時点では、という注釈付きですが・・・)

 まずFXCMジャパンですが、量と質の高い情報をユーザーに提供することで、それをサポートしようとしています。具体的には

・    「シストレステーション・オフィシャルサイト」による豊富な情報提供
・    メルマガ「シストレ de FX」で個々のシステムの細かな情報をタイムリーに提供
・    専用のシステム分析ツール「シストレアナライザー」「システムマトリックス」で分析を容易に

などがあります。ミラートレードは世界中のFX会社が採用していますが、ここまでの情報やツールを提供している会社は他にないと思います。ミラートレードのサービスを始めて2年近くの蓄積を感じさせる充実ぶりです。

 それに対して、今回新たにサービスを始めるFXトレードフィナンシャルは、まったく違うアプローチ「専門の投資顧問会社による投資情報」で、サポートするという考え方です。
 FXCMジャパンが豊富な情報を提供することでユーザーの判断をサポートするのに比べて、より直接的に、どのシステムを選んで、どのように運用したら良いのかをトレーダーにアドバイスできるのが投資顧問会社の強みです。「プレミアムラウンジ」という専用サイトで情報が提供されます。(「プレミアムラウンジ」は、オートFXの口座開設者限定で、無料提供されるサービスです。)

 実は、これには「金融商品取引法」という法律によって、投資助言・代理業の免許を持てないFX会社では、そこまでのつっこんだアドバイスができないことが背景にあります。そこで、FXトレードフィナンシャルでは、別の独立した投資顧問会社(インディ・パ株式会社)と契約しており、そこがユーザーに助言をするというしくみをつくっています。

 私もよく「結局どのシステムを使ったらいいでしょうか?システム名を教えてください。」という質問を受けますが、私は手法を教えることはできますが、個々の事情にマッチした「答え」を示すことはしていませんし、それは法的にも問題があります。そのような質問に、はっきり答えることができるのが、投資顧問会社というわけです。


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2010・09・02

 前回記事から少し時間が経ちましたが、トレードシグナルに関する3回目です。利用料金が大幅ダウンしたこの時期に、この高機能なプラットフォームの紹介をしておこうと考えました。(詳しくは、下記サイトを参照)

ひまわり証券のトレードシグナル・キャンペーン・ページ

 今回は、システム開発をする場合のメリットについてお話します。ここでは、トレードシグナルのプログラミング言語「エキーラ」がとても重要な意味を持ちます。エキーラは欧米で20年近くシステムトレードの研究者に使われてきたトレードステーションの開発言語イージーランゲージと互換性が高いことが特徴です。
 システムトレード人口の増加に伴って、本格的なトレーディングシステムの開発にチャレンジする方が増えていると聞きますが、そのような方にとって先人の研究成果を吸収することはとても大切です。そして、そのような知的資産が豊富なことがエキーラを使うことのメリットです。

 以下のような書籍には、様々なシステムトレードの理論やノウハウと共に、実際にイージーランゲージで書かれたプログラムが掲載されているので、システム開発者の参考になると思います。

<イージーランゲージのサンプルコードが豊富な書籍>

勝利の売買システム トレードステーションから学ぶ実践的売買プログラミング
ジョージ・プルート, ジョン・R・ヒル, 岩本祐介, West Village Investment, 山下恵美子

究極のトレーディングガイド
ジョン・R・ヒル, ジョージ・プルート, ランディ・ヒル, 長尾慎太郎, 関本博英

トレーディングシステム入門
トーマス・ストリズマン, 柳谷雅之, 二宮正典

トレーディングシステム徹底比較
ラーズ・ケストナー, 柳谷雅之


前回記事「トレードシグナル②」もご参考に

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2010・07・19

 Tradency社のミラートレードは、選択型のシステムトレードツールとして世界的に最も普及しています。私の著書やブログでも、よく取りあげていますので、ご存知の方も多いと思いますが、そのミラートレードの新バージョン(新プラットフォーム)への切り替えが始まりました。

 そこで、Tradencyの新プラットフォームについて、これから何回かに分けて記事を書こうと思います。当面日本で新プラットフォームを提供するのは、FXCMジャパン「シストレステーション」(7月スタート:「らくちんFX」から名称変更)と、FXトレード・フィナンシャル「オートFX」(8月スタート予定)です。

FXトレード・フィナンシャル 「オートFX」のキャンペーンページへ

 実は、おなじミラートレードといっても、両社のサービス内容には違いがあるのですが、その差については次回お話するとして、今回は第一回なので、(海外のFX会社も含めて)どの会社でも共通に言えるTradency社新プラットフォームの変化について、私が注目した2つの点を書きます。
(個々の改良点については、各社のホームページやマニュアルで詳しく解説されていますので、そちらをご参照ください。)

注目点1)個々のシステムの詳細な運用成績(ミクロデータ)のダウンロードが容易になりました。「システム検索」タブで表示されるシステム一覧上のシステム名をクリックすると、ストラテジー(システム)カードという画面が開きます。その画面下の「システムの取引履歴」がミクロデータを示しますが、その右上のエクセルマークをクリックすることで、長期に渡る細かな運用成績が簡単にダウンロードできます。
 拙著「使える売買システム判別法」では、ミクロデータを元にした分析手法を多くを書いていますが、以前のプラットフォームではミクロデータは表示されるだけでダウンロードの手段がありませんでした。
 そのため、拙著の読者からミクロデータの入手方法について質問を受けることが多かったのですが、今回の改良で便利になりました。

注目点2)これは特に、従来からミラートレードを使ってきた経験者が注意すべきことですが、以前のプラットフォームと同じ名前のシステムでも、新プラットフォームでは売買ロジックが変わっているものがあります。具体的には、仕掛け(ポジションのオープン)のロジックが変わっているものが散見されます。
 つまり、過去のプラットフォームで長期の実績のあり、よく知られたシステムであっても、ごく最近ロジックが変更されており、(極端に言えば)別物になっている可能性があるということです。
 そういうものについては、現時点ではまだシステムの成績を知るのに十分な量のデータが得られません。公開されているデータにバックテストの結果が入っている可能性が高いので、新プラットフォームの利用にあたっては、先入観を持たずにゼロベースで、各システムの今後の運用成績(確実なフォワードテスト)をよく見る必要がありそうです。

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2010・07・11

 トレードシグナル関連の第2回目です。前回の記事から短期間の間にかなりの反響がありました。FXで自動売買を経験した方が次のステップとして、FX以外への投資に取り組んでみたいとういことで、関心が高いようです。

 そういうわけで今回は、多様な投資対象の自動売買ができるというメリットについて、お話します。私は、外部調達派(システム購入派)のためのプラットフォームとしてトレードシグナルを使う最大のメリットは、この点だと思っています。現時点トレードシグナルは、FXの他に日経225mini、日経225先物、TOPIX先物などの自動売買ができます。(詳しくは、下記サイトを参照)

ひまわり証券のトレードシグナル・キャンペーン・ページ

 また、将来的には株個別銘柄やCFD、コモデティ、取引所FXなどにも投資対象が広がっていくのではないかと思います。よくメタトレーダーとの比較をされますが、この投資対象の多様性がトレードシグナルの一つの魅力になっています。FXを中心にトレードするなら、無料で、しかも対応するFX会社の数も圧倒的に多いメタトレーダーの方が有利です。

 投資対象を多様化することのメリットとして、分散投資でリスク分散(軽減)に役立つことは当然ですが、それ以外にも税制面でのメリットも大きいです。
 OTC(相対取引)によるFXの税金は、給与など他の所得と合算した課税額に対して最高40%の累進制です。つまり、所得の多い人や、FX自体で大きく利益を出している人は、地方税なども含めると純利益の約半分は納税しなくてはなりません。FXで実際に利益を残せるようになると、初めてその負担の大きさに驚くことになります。(以前、ある主婦がFXで脱税したことが話題になりましたが、その時の納税額も莫大なものでした。)ところが、株式では一律10%、先物では20%(クリック365のような取引所FXを含む)の分離課税が可能ですから、かなり有利であることは間違いありません。

 ただし、先物は取引形態やルールが少々複雑で、注意しなければならない点もあります。たとえば限月によって3ヶ月毎などに取引が区切られているため、長期的な相場の動きを知るためにはそれをつなぐ操作が必要になったりします。また、取引時間も前場、後場、イブニングセッションなどに制限されています。更に日本の先物市場はまだまだ規模が小さく、流動性が低いことも頭にいれておく必要があります。
 そういう意味で、先物やオプション取引に詳しくない方は、トレードシグナルを使って先物にチャレンジする前に、まずトレードシグナルのFXで扱いに慣れ、注意点も十分に知ってから、徐々に投資対象を広げていくのが良いと思います。

前回記事「トレードシグナル①」もご参考に

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2010・07・04

 拙著「使える売買システム判別法」で紹介したため最近、ひまわり証券のトレードシグナル(tradesignal)について聞かれることが増えています。そこで、この機会に本ブログでも、数回に渡ってトレードシグナルについて書いてみようと思います。

 トレードシグナルは、上級者のシステムトレーダにとっては様々なメリットのある優れたプラットフォームですが、有料、しかもかなり高額であることがネックになって、あまり普及していなかったように思います。
 しかし、先月ひまわり証券は、7月から大幅なプライスダウンに踏み切ることを発表しました。従来、月額で19,950円だったものが2,940円になったので、有料のままとはいえ、かなり敷居が低くなり、利用者が増えると思われます。(詳しくは、下記サイト参照)

 ひまわり証券のトレードシグナル・キャンペーン・ページ

 従来も一定以上の取引量があれば、利用料金のキャッシュバックがあったのですが、多くのシステムトレーダーはリアルのトレードを始める前に、バックテストや最適化などをして、納得のいくシステムを選んだり作ったりするために、じっくりと時間をかけるので、そのような実際の取引のない期間に、高額な利用料金がかかるのは気になると思います。しかし、この設定価格であれば、許容範囲内と感じる方も多いのではないでしょうか。

 今回は、トレードシグナルの第一回として、システムの販売についてお話します。システムトレーダは、たとえ自作派であっても、多様な戦略へのリスク分散や、勉強の目的で他者の作ったシステムを平行して利用する人が多いのですが、そのようなシステム購入者のためにひまわり証券では、国内外の有名ベンダーで開発したシステムの販売もしています。
 実は、これは珍しいことで、他のFX社や証券会社では、あまりやっていないことです。紹介というレベルのことをしているブローカーは一部にありますが・・・

 ご存知のように、システム(EA、ストラテジーなどとも呼ぶ)を購入するのは、かなりのリスクがあります。今は、多くのシステムが世の中にあふれていますが、必ずしも全てが「まじめなもの」とは限らないからです。また、システムトレードが欧米で発展してきた歴史的背景があるため、国内ばかりでなく海外のベンダーからの調達も検討したいところですが、言葉の壁もあり信頼できるベンダーやシステムを選んで購入するのは、なかなか大変です。
 そういう意味で、証券会社のチェックを受けて販売されているシステムはある程度の客観的な評価もされていて、一定以上のレベルのものが選ばれていることが期待できます。この記事執筆時点で、ひまわり証券で販売されているシステムは、先物対応が5社から二十数種、FX対応は5社から十数種あります。

 ただし、かなり高額なものもありますので、利用される際は慎重に調査・評価するべきでしょう。もちろん高額=高性能ではありませんが、それなりに本格的に開発されたシステムには原価がかかっているので、それほど低価格で提供さていないことも事実です。
 また、公表されているデータには「バックテスト」の結果が含まれていることがあります。バックテストのデータは、システムの実力を示していない場合があるため、信頼性できるデータを集めることには特に注意が必要です。  
 後づけの最適化をすれば、バックテストの結果はいくらでも良くなるので、ベンダーが手を放した(実稼動)後の成績を見なければ、何も分からないと考えるべきです。納得できるデータを入手できるまで、高額なシステムを購入すべきではありません。時々、期間限定の無料利用キャンペーンが企画されるので、そのようなチャンスを使って、自分自身でフォワードテストをして評価することも良いと思います。

トレードシグナルに関しては、過去にもブログ記事を書いているので、興味のある方は、そちらもご参照ください。

<関連のブログ記事>
メタトレーダとトレードシグナル
イージーランゲージ系のプログラミング言語
システムトレードツール① ひまわり証券:トレードシグナル

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2010・02・24

ひまわり証券:トレードシグナル

 今回からは数回に分けて、開発型のシステムトレードツールを提供している金融事業者について、そのサービス内容を紹介していきたいと思います。ただし、最近は専門のシステムベンダーが開発したシステムも多く流通しています。したがって開発型といっても、それらを利用すれば、他者の作ったシステムを利用するスタイル(外部調達派)のシステムトレーダのためのプラットホームとしても利用できますので、必ずしも自作派トレーダだけが使うツールと言うわけではなくなってきています。

 最初に紹介するのは、ひまわり証券です。同社は、システムトレードという言葉が一般化する前からツールの提供に積極的な会社の一つです。このブログでも以前紹介した「エコトレFX」(現在時点、新規受付を停止中)の他に、FXと株価指数先物などに対応した「トレードシグナル」を提供しています。

 トレードシグナルは、システムトレードに必要な機能をオールインワンで備えており。ひまわり証券において、FXシストレ口座、もしくは株価指数先物取引口座を開いていれば利用することができます。システムトレードツールは、無料提供が多いのですが、トレードシグナルは利用料金がかかるので、注意が必要です。(トレーシグナル:月額19950円(税込)/トレードシグナルFXライセンス:14700円(税込))。ただし、30日間無料トライアルや対象条件を満たせば利用料分の金額のキャッシュバックがあります。

 ひまわり証券のサービスの特徴は、システムを自作しないトレーダの利便性を考えて、システムベンダーや実績のあるトレーダーのつくった自動売買システムを販売していることです。販売されているシステムを選ぶために、運用成績グラフや運用成績ランキングなど、各種データも豊富に公表されています。

 また、トレードシグナルでは専用プログラミング言語「エキーラ」を使ってシステムを構築しますが、販売しているシステムの中にはロジックを公開しているものもありますので、システムの自作にチャレンジしてみたいという方の勉強用としても良いと思います。「エキーラ」についての書籍や情報はあまり多くないのですが、その文法は、海外ではポピュラーなシステムトレードツールになっているトレードステーションや、マネックス証券のマネックストレーダとほとんど変わりません。そのため、「エキーラ」について知りたいという方は、トレードステーション関係の情報を探すと良いと思います。

 トレードシグナルの機能は、「分析フェーズ」「構築フェーズ」「運用フェーズ」「取引フェーズ」にわかれていて、各フェーズで、トレーダーのニーズに合わせたサービスを提供しています。主な機能は以下のようになります。

① 分析フェーズ
価格データを分析したり、15種類のチャートと170種類を超えるテクニカル指標からチャート分析を行います。チャート上にはトレンドラインなどを描画させたり、テキストなども自由に描けるので、単なるチャートツールとして使っても十分な機能があります。
② 構築フェーズ
売買のルールを作成するフェーズです。構築方法は2種類あり、500種類以上の売買戦略があらかじめ用意されていて、好みのものを選ぶだけで売買システムが構築できる「ストラテジー・ウィザード」と、エキーラで自分なりのシステムを構築するというように、自身の経験や知識に応じて選ぶことができます。
③ 運用フェーズ
バックテストや最適化を行うフェーズです。ここで、過去のデータを使いシステムの有効性を試したり、さらには検証も行えます。統計、期間リターン、損益グラフ、ドローダウン、売買個別明細など、詳細なデータも取得できますので、より確度の高いシステムを作ることが可能です。
④ 取引フェーズ
構築したシステムから自動発注を行い、取引を行うフェーズです。

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2010・01・22

前回記事「シストレの現状①」では、2010年にシステムトレードが本格的に普及してくことについての展望をお話しました。次いで今回は、現状でどのようなサービスが提供されているかについてご説明していきたいと思います。

 金融事業者が提供しているシステムトレードツールは大きく、「選択型」と「開発型」に分けると考えやすいと思います。

1)選択型のシステムトレードツール
システムベンダーや金融事業者から、予め開発済みの複数のシステムが提供されており、その中から実力のあるものを選び、取引数量などをセットして取引を行うタイプのツールです。自分でシステムを作らないで済み、尚且つ操作が簡単なため、初心者にも始めやすいのが特徴です。
ちなみに現在、選択型のシステムを提供している主な国内の金融事業者は次の通りです。

FXCMジャパン(「らくちんFX」)
フォレックスクラウン(「FXロボキング」)
ひまわり証券(「エコトレFX」)

FXCMジャパン、フォレックスクラウンについてはすでに紹介の通り、使っているのは、Tradencyのツールで、ひまわり証券の「エコトレFX」は、システムベンダーのオスピスが開発し、ひまわり証券が提供するツールです。Tradencyに比べて選べるシステムは少ないものの、手軽に始められるのが特徴です(現在はデモ取引のみ)。

2)開発型のシステムトレードツール
 このタイプのツールは、主に自らシステムを開発するスタイル(自作派)のシステムトレーダのために開発されたものです。そのため、便利なルール記述言語や強力なバックテスト、最適化ツールが備えられていて、ある程度のプログラミングの知識があれば、複雑なシステムの構築がワンストップでできるのが特徴です。チャートや、インジケータの表示なども充実していて、操作も複雑ではありますが、使いこなせば非常に強力なツールになります。
 また、最近は専門のシステムベンダーが開発したシステムも多く流通していますので、それらを利用すれば、他者の作ったシステムを利用するスタイル(外部調達派)のシステムトレーダのためのプラットホームとしても利用できます。
 開発型のトレードツールとしてよく知られた、メタトレーダトレードシグナルマネックストレーダは、国内では以下の金融事業者で提供されています。

ひまわり証券(「トレードシグナル」)
ODL JAPAN(「メタトレーダー4」)
121証券(「メタトレーダー4」)
Fortune Capital(メタトレーダー4))
マネックス証券(「マネックストレーダー」)

「トレードシグナル」は、ドイツ生まれの、システムトレードに必要な機能をほぼ網羅した、システムトレードのプラットフォームを提供するトレードツールです。開発言語はエキーラ。分析から自動発注までをトレーダー自身が行ったり、ロジックを購入して使ったりもできます。有料(月額19950円(税込)。ただし、条件を満たせば利用料金はキャッシュバック)。

「メタトレーダー4」は、世界的に有名なトレードツールです。ロシアのメタクオーツ社が作ったFX用のソフトウェアで、無料ながら多機能、世界中のFX会社で提供されている有名ツールです。C言語に似たMQL4という言語で、システムの開発ができます。開発型システムトレードを行う際の、標準ツールと言って差し支えないでしょう。

「マネックストレーダー」は、専用エディタを使用し、関数を定義してプログラムを組めば、システムトの開発ができます。(マネックス証券では「プログラムトレード」と呼んでいます)。開発言語は、イエスランゲージ。裁量トレードを行う際にも便利な機能が搭載されていて、どのようなトレードスタイルにも対応できるのが特徴です。

 このように、システムトレードを前面に押し出す会社は増えつつあります。ビギナーであれば、まずは選択型から始め、経験を積んで開発型のツールに進むのが順当でしょう。システムトレードと一言でいっても、トレーダのスタイルやツールのタイプによって、様々なやり方があるということです。

時刻 07:00  | シストレの強いFX会社  | 記事URL

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2010・01・03

 明けましておめでとうございます。いよいよ、2010年の幕が切って落とされました。本年も、システムトレードはもとより、投資に関する有益な情報をお届けしていきたいと思いますので、ご愛読のほど、よろしくお願いいたします。

 今年最初のトピックですが、システムトレードについての現状についてお話したいと思います。


昨年からの流れとして、自社サービスの一環として、システムトレードを導入する金融事業者が増えてきました。それまでも、ひまわり証券のように、システムトレードに特化したサービスを提供する会社はあったものの、トレード手法のメインストリームというわけではなく、あくまで上級者向けのものでした。その理由は、以前も取り上げましたが、コンピュータや市場(為替や株式)に対する高度・専門的な知識が求められるからだと思います。投資やプログラムのビギナーが簡単に始められるというわけにはいきませんでした。
ところが、システムトレードの敷居はグッと下がってきました。システムトレードツールとしてよく知られているメタトレーダトレードステーショントレードシグナルなどに対応して専門のベンダーが開発したシステムの供給が増えており、その中には良いものも多くなっています。Tradencyのツールについても現在国内でサービスを提供している、FXCM(「らくちんFX」)とフォレックスクラウン(「FXロボキング」)の2社に加えて、すでに新規導入を決定している会社もあると聞きます。FXに限らず株、株価指数先物、CFD、コモデティなどのシステムトレードは今年、大きく利用者が増えるのではないかと思います。

各社がこういったサービスを導入する背景ですが、やはり他社との差別化が狙いと考えるべきでしょう。とくにFXにおいて、各社は手数料無料や狭スプレッド、ツールの強化などを行ってきましたが、それも限界に近づいてきました。いまや、取引手数料無料は当たり前、ドル円のスプレッドが1銭を切る会社も、かなり増えています。これ以上の価格競争は、お互いの首を絞めるだけ。そこで、トレーダーを惹きつける新たなサービスとして、システムトレードに注目したのだと思います。この流れは、さらに加速して、より洗練されたシステムトレードの環境が整っていくでしょう。


それでは次回ですが、具体的にどんな形でシステムトレードが提供されているのか、現状についてさらに掘り下げたいと思います。

時刻 21:26  | シストレの強いFX会社  | 記事URL

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2009・10・27

前回のくにやす・FXの記事で、FXCMジャパンのらくちんFXとの違いの一つとしてサーバーについてご説明しました。

今回は、具体的にどのくらい成績が違うのかを見るために、代表的なシステムで2社のPF(プロフィットファクター)を比較してみました。

データは2009年10月27日時点の、過去12ヶ月の合計です。確かに、大きな差があります。PF以外の数字も比較してみましたが、同じシステムと通貨ペアの組み合わせでありながら、トレード数で最大1.7倍、利益額では6倍も違うものがありました。

ただし予想どうり、どちらの会社が良いという片寄りはありませんでした。

因みに、フォレックスクラウンのFXロボキングも見てみましたが、成績はくにやすFXと全く同じでした。おそらく同じサーバーへのダイレクト接続と考えられます。

system pair

FXCM

ジャパン

くにやすFX
(-)Psyco Gene EURJPY 1.19 1.44
(-)Psyco Gene USDJPY 1.13 1.29
(-)Psyco Gene AUDJPY 1.44 2.34
(-)Psyco Gene CADJPY 1.72 2.73
(-)Psyco Gene AUDUSD 2.19 2.71
AAABBB AUDJPY 0.82 0.83
AA-Trader AUDUSD 1.63 1.68
AEQUILIBRIUM-FX GBPJPY 0.96 1.03
AEQUILIBRIUM-FX GBPUSD 1.02 1.12
AEQUILIBRIUM-FX EURCAD 0.59 0.57
Alpha Male GBPJPY 1.13 1.04
Alpha Male GBPCHF 0.75 0.93
Alpha Male EURJPY 1.34 1.45
Alpha Male USDJPY 1.41 1.25
BreakoutMaster GBPJPY 1.52 1.18
BreakoutMaster EURJPY 1.26 1.22
DBSwing EURUSD 1.18 1.42
El Clasico USDJPY 496.2 2.88
El Clasico USDCHF 0 0
GBPJPY-Mover GBPJPY 1.27 1.23
HidalgoFX EURUSD 98 120.8
HidalgoFX AUDUSD 31.48 32.58
HidalgoFX GBPUSD 124.3 1.36
InsiderBreakout GBPJPY 1.45 0.99
IntelliForex-IntraDay USDCHF 0.91 1.02
Never-Greedy GBPUSD 1.77 1.91
Omkar_LT_4 EURUSD 0.85 1.19
OneFx USDJPY 0.56 0.53
OneFX-Signal-Samari USDJPY 1.35 1.2
PipSniper USDJPY 1.55 1.93
QuickShift EURJPY 2.61 2.57
RoadRunner CHFJPY 2.93 2.98
Secretory Rate NH USDJPY 2.08 1.67
TNT GBPJPY 1.33 0.8
UFOREX EURUSD 1.47 1.4
USDCAD-Mover USDCAD 0.92 1.04
WaveTrade EURUSD 44.8 52.01
WaveTrade GBPUSD 2.44 2.67
WealthBuildersFX-Striker AUDUSD 0.79 0.7
WealthBuildersFX-Striker EURUSD 0.87 0.8

中にとんでもなく大きなPFのものがありますが、これはとんでもなく高性能と言う意味ではありません。まだ、稼動してから日が浅いことを示しています。

今回は、サーバーによる成績の違いを見ていただくために、あえてサンプル数の少ない(=信頼性の低い)データもお見せしています。

 

時刻 21:26  | シストレの強いFX会社  | 記事URL

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2009・10・23

以前もお伝えした、ひまわり証券のFXサービス「ひまわりFX」の「えらんで自動売買 エコトレFX」(以下、エコトレFX)ですが、今回はこのシステムトレードツールについて、もう少し詳しく述べたいと思います。

  前回関連記事はこちらへ

「エコトレFX」は、ひまわりFXが2009年5月から展開している「ひまわりFX体感プロジェクト」の一環として提供される、システムトレードツールです。現在はデモ取引用のβ版が口座開設者限定で公開されていますが、近いうちにリアルトレードでも提供される予定です。

ひまわり証券といえば、日本初で個人投資家に向けてFXを提供し始めた会社。それだけあり、「安全」「安心」「利便性」に特化したサービスが売りにしています。たとえばそのひとつが「約定率100%」「スリッページの発生なし」といった、価格の透明性の高さ。FXの経験者ならご存知でしょうが、いざ注文を出したとしても約定拒否に遭ったり、注文価格と約定価格に開きが生じる「スリッページ」を体験した事は、一度ならずともあるはずです。狙った価格で取引できないとなると、その後の損益にも少なからず影響を及ぼすので、我々投資家にとっては重要な問題です。

「エコトレFX」のツールの作り自体は、これまでに紹介した、Tradencyと似ていて、あらかじめ用意されているシステムから利用したいものを選び、セットするだけで、後はプログラムが自動売買を行う仕組みです。
よって大事なのは、勝てるシステムを見つけ出す事ですが、常時、リアルタイムの利益ランキング、勝率ランキングが公開されていて、「年間損益」「1取引最大利益」「最長連敗回数」といった項目から、システムのスクリーニングができるのが特徴です。まずはこういった視点で優秀なシステムを見つけ出し、そこからは、私が提案するような手法で、最終的な見極めを行います。ただし、「エコトレFX」は、ひまわりFXに口座を持つ必要があります。

システムトレードが優れている点は、優秀なシステムであれば、通貨ペアを気にしなくて良い点です。裁量トレードを行う場合、売買通貨の関係や値動きの特徴など、あらゆる事に配慮しなければいけませんが、システムトレードの場合、そういった労力は必要ありません。当然ですが日本人は、ドル円をはじめとする対円通貨に関心が高く、その範囲で取引を行いがちですが、システムトレードの場合、そういうったことを気にする必要はありません。そのことで、投資の選択肢が広がりますので、よりFXで勝てる確率は高くなると思います。

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2009・10・20

 今回はくにやす・FXを紹介します。同社やシステムトレードを前面に出している特長あるFX会社で、2009年10月現在、国内でTradencyのシステムトレードツールが使えるFX会社3社の内の一つです。

 Tradencyのツールは「FXらくだ」というサービス名で提供されていますが、FXCMジャパンとは若干、構造的な違いがあります。それは、システムの動作環境が自社サーバーか、カバー先(米国FXCM)のサーバーかの違いです。ちなみに、米国FXCMは、世界最大規模のFX会社ですが、くにやす・FXのサービスはダイレクトに米国FXCMのサーバーにつながっています。
サーバの違いは、どちらが良いというわけでなく、それぞれにメリット・デメリットがりますが、使ってみて一番感じるのが、使えるシステムが若干異なることと、公表されている実績データがかなり違うことでしょう。(おおよそ「FXらくだ」の方が、1~2割利用できるシステムの数が多くあります。)「FXらくだ」の場合、ダイレクトにシステムの追加や削除が行われますが、自社サーバーをもつFXCMジャパンでは、ワンクッション入り、その段階で利用できるシステムを選別していると考えられます。

 ダイレクトの場合、最新のシステムがいち早く利用できるというメリットがありますが、そういうシステムには不安定なものが多いので、かえって戸惑う場面もあるということです。実際に10月13日には、くにやす・FXの情報ブログで次のような記事があったりして、その様子が見て取れます。
(FX会社のブログらしからぬ本音の分析がおもしろいので、ご参考までにURLを載せておきます。)

http://www.fx-kyc.com/report/rakudaguide/2009/10/post_34.html

 

また、くにやす・FXは初心者の顧客のケアに熱心で、セミナーや24時間の電話対応,情報ブログが充実しています。セミナーや電話で相談しながら、少しずつFXシステムトレードというものを理解していきたい人向きのFX会社だと思います。

時刻 13:10  | シストレの強いFX会社  | 記事URL

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2009・10・18

今回紹介するのは、2008年12月国内で最初に、Tradency社のシステムトレードツールを採用したFXCMジャパンです。国内の100社を超えるFX会社の内で、おおよそ10位前後の規模(口座数、証拠金残高、取引高などを基準にした場合)の大手FX会社です。かなり以前の話ですが、2005年に他社に先駆けて、手数料無料を打ち出したFX会社として記憶に残っています。今は当たり前のようになっていますが・・・そういうことも含めて、私は世界標準を取り入れるのが早い会社というイメージを持っています。Tradency社のシステムトレードツールの採用などは、そのことの表れかもしれません。

愛称「らくちんFX」(FXCMジャパンの登録商標)として提供されていますが、先月、デモコンテストの口座数が10,000口座を達成したとの発表があったように、現時点で日本一多くのTradencyユーザを持つFX会社でもあります。
豪華景品もあり、バーチャルマネーのトレードなのでリスクがありませんから、FXの入門者はコンテストに参加することから始めるのもいいかもしれません。

「らくちんFX」の機能について言えば、Tradency社のサービスを提供している他社と大きな違いはありませんが、らくちんFX専用のオフィシャルサイトを開設していて、かなりきめ細かな情報を提供していることと、独自の「らくちんアナライザー」というツールが使えることが特徴だと思います。これは、システムを選んでポートフォリオを作るための、システム分析ツールです。統計的手法を使っている点において、私の考え方に近いものがあります。簡単に主な機能を紹介すると以下のようになります。

① トレード履歴分析
個別システムの取引履歴と取扱通貨ペアのチャートを組み合わせて、システムと相場の関係を表したものです。

② 週次リターン分析
個別システムの週次リターンについて、①時系列的な特徴、②確率分布、③取扱通貨ペアとの相関関係、④他のシステムとの相関関係、といった観点から分析が行えます。

③ ポートフォリオシミュレーション
トレーダーが作成したポートフォリオについて、リスクやリターン、相関関係などの視点で、過去の取引履歴からシミュレーションを行います。

④ ポートフォリオ最適化
投資可能な証拠金と許容な可能なリスクレベルを指定して、ポートフォリオの最適化を行います。

このようなツールを独自に提供しているというのは、さすが大手!という感じがします。今後、もっと洗練されたものに進化していくことが期待されます。


無料のデモトレードはこちらから

時刻 19:33  | シストレの強いFX会社  | 記事URL

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2009・10・01

当ブログではこれまで、FXCMジャパンなどが採用している、米Tradency社の自動売買プログラムについて、システム分析や注目システムをお伝えしてきましたが、今回は他社のツールについても触れたいと思います。近年は、日本でFXを提供する金融事業各社もシステムトレードに積極的な傾向で、口座開設者に向けて独自のサービスを提供しはじめているようです。

 

今回紹介するのは、老舗ひまわり証券の「ひまわりFX」のシステムトレードツールです。同社は、1998年に国内初で個人投資家にFXサービスを開始した、業界きってのパイオニア。システムトレードにも早くから取り組んでいて、FXに限らず、日経225先物、TOPIX先物の自動売買プログラムを提供してきました。ちなみに、2009年10月1日現在、ひまわりFXでは、計3種類のシステムトレードツールを扱っています。

 

①     シグナルマップ(http://sec.himawari-group.co.jp/report/signalmap/

 為替市場の値動きを、6つのテクニカル指標(単純移動平均、MACD、ストキャトティクス、ボリンジャーバンド、RSI、DMI)をベースに使い分析して、今後の方向性や損益の情報をキャラクターの表情などで表わすサービス。ひまわりFXに口座を持てば、無料で使える。

 

②     トレードシグナル(http://sec.himawari-group.co.jp/systemtrade/outline/tradesignal/

 ドイツ生まれの、システムトレードに必要な機能をほぼ網羅した、システムトレードのプラットフォームを提供するトレードツール。分析から自動発注までをトレーダー自身が行ったり、ロジックを購入して使ったりできる。どちらかというと、システムトレードの上級者向けのサービス。有料(トレードシグナル:月額19950円(税込)/トレードシグナルFXライセンス:14700円(税込)。ただし、条件を満たせば利用料金はキャッシュバック)。

 

③     えらんで自動売買 エコトレFX(http://himawari.topscola.net/ecotradefx/

 2009年5月から展開している「ひまわりFX体感プロジェクト」の第3弾「システムトレードを体感」の目玉として登場。あらかじめ用意された売買システムから、パフォーマンス等をチェックして、利用するものを選ぶだけ。シストレ口座を開けば実際の取引も可能で、もちろん自動発注にも対応。基本的には、Tradency社のサービスと似ている。ひまわりFXに口座を開けば無料で使える。現在はβ版として、口座開設者のみにデモ取引を提供している。

 

 ビギナー向けのシグナルマップ、上級者向けのトレードシグナルと、ユーザーのリテラシーに応じて、様々なサービスを提供していますが、なかでも、エコトレFXは、優秀なシステムを選べばいいという点で、旬のシステムを乗り換えて使う私の戦術にも合致したサービスです。個人的に注目しています。

売買システムも、順張り系、逆張り系とバラエティ豊かで、通貨ペアもそれぞれの売買システムについて、ドル円、ユーロ円、豪ドル円、ポンドドル、豪ドルドル等に対応しています。何より、ひまわりFXに口座を持てば、無料で使えるのはうれしい点。日本の会社が提供するサービスなので、表記などもわかりやすいよう配慮されています。これからシステムトレードを始めたい方に向いていると思いますので、一度、お試しになってはいかがでしょうか。

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