既にお気づきの方も多いと思いますが、ミラートレードのTスコア(T-Score)が大きく改定されました。国内ではFXトレードフィナンシャルの「オートFX」やFXCMジャパンの「シストレステーション」として知られているTradency社のミラートレードですが、Tスコアを参考にシステム選びをしている方は、その評価が大きく変わってしまって、戸惑っているかもしれません。
ここで、Tスコアをご存知無い方のために、簡単に説明すると。Tradencyのミラートレードは、世界中のシステムプロバイダーから提供されている300以上のシステムが無料で利用できるのが魅力の一つです。しかしその反面、あまりに多くの選択肢があるため、初心者にはどれを選んでいいか分からなくなるという問題があります。
そこで初心者向けに、システムの良し悪しを10点満点で採点して、簡単にシステム選びができるようにしたのがTスコアです。Tradency社の専門アナリストが独自のアルゴリズムで計算しており、その計算方法の詳細は公表されていません。
⇒
「Tスコアの見方」の無料動画へ(このページの中ほどに動画が貼り付けられていますので、ミラートレード未経験の方はご覧ください。Tスコアのイメージがつかめると思います。)
Tスコアがどのような基準で計算されているかをお知りになりたい方のために、今回修正されたTスコア計算方法の概要を以下に示します。
・35% - (Pips)/(Max DD):システムの稼動開始からの損益を最大ドローダウンで割った数値。
・35% - (Average Profit per Trade)/ (Average Loss per Trade):システムの稼動開始からの平均利益を平均損失で割った数値。
・20% - Momentum:現在の市場状況への適合性。
・10% - Trade frequency:過去30日間のトレード回数。多くのトレードをしているほど高得点。
※ 情報提供:Tradency日本代理店
インディ・パ株式会社Tスコアは、昨年7月にミラートレード新バージョンがリリースされた時、初めて登場した新しい機能です。分かり易さを重視して、売買システム(ストラテジー)の性能をたった一つの数値で表現しようという、非常に難しいことにチャレンジしています。そのため、Tradencyのアナリスト達も、計算されたTスコアの有効性を確かめながら、まだ手法を最適化している段階ではないでしょうか。Tスコアの値が安定化するには、もう少し時間がかかると思います。