(株)カカクコム・フィナンシャルから、「kakaku FX Mk-Ⅱ」という新しいシステムトレードツールが、リリースされました。開発型の範疇に入るシステムトレードツールですが、先進的な特徴が2つあり、今後プログラミングに慣れた上級トレーダーを中心に、人気が出てくると思います。
kakaku FX Mk-2
特徴1)Javaによるシステム開発+MT4/5コンバータ
開発型のシステムトレードに必要な機能(プログラミング,バックテスト,最適化)が一通り揃っていますが、なんと言っても特徴はプログラミング言語としてJavaを採用しているということです。最近は、CよりJavaの方が使い慣れているというプログラマーも多いので、売買システム開発のハードルを低くする効果があるかもしれません。
その上、MT4/5からのコンバータも用意されているため、メタトレーダーからの移行がスムースです。コンバータを起動すると、左画面にMQL4/5のコード、右画面にコンバートされた後のJavaコードが表示されるので、どのコードがどのようなJavaコードに変換されたかが一目で分かり安心感があります。また、初めてJavaコードに接する方には、MQLとの対比ができるため、学習の参考になるでしょう。
特徴2)SWFXへのダイレクト接続
一般に各社のシストレ用口座は、スプレッドが広いため、毎回の取引コストが気になっているトレーダーの方も多いと思いす。kakaku FX Mk-Ⅱは、外国為替における最大級のECN (Electoric Communication Network,電子取引市場)へのダイレクト接続のため、流動性が非常に高く、取引コストも安いのが特徴です。スキャルピングなどの細かな取引を、短期間に数多くやるようなシステムを使う場合には、特に魅力的でしょう。
因みに、取引コストの計算が一般のFX(OTC)とは異なり、スプレッドという概念がなく、手数料が取引円価格の0.0025%(例えばドル円の一万通貨であれば、約20円)になっています。
kakaku FX Mk-Ⅱについて詳しくは、カカクコム・フィナンシャルの関連ページへ
kakaku FX Mk-2