FX自動売買システムが、あなたの代わりに24時間不眠不休でプロ並みのトレードをやってくれる!山本克二

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2010・10・14

前回に引き続き、FXCMジャパン「シストレステーション」と、FXトレード・フィナンシャル「オートFX」についての記事です。

もう一つ、両社のプラットフォームを比較すると気づくこととして、スプレッドの違いがあります。この記事執筆時点で、USDJPY、EURUSDなど主な通貨ペア(ライブ口座)で約1pip違いがあり、「オートFX」の方がスプレッドが狭くなっています。FXトレード・フィナンシャルの方がサービスの開始が1ヶ月以上遅かったので、先行したFXCMジャパンへの対抗策としてスプレッドを狭めた可能性が高いと思われます。

多数のシステムでポートフォリオを構成している方や、トレード回数が非常に多いタイプのシステムを利用している方は、スプレッドの差は気になるポイントだと思います。(ただし、この情報は執筆時点のものです。両社の競争で、その差は縮まっていく可能性もあります。)

上記では、両者のスプレッドの違いに着目しましたが、ミラートレード共通の話として、スプレッドの絶対値は、一般的なFXのそれと比べてかなり大きな数字です。なぜ、このように大きなスプレッドになっているかというと、そこに売買システムやミラートレード自身の利用料が含まれているからです。
(海外でミラートレードを提供しているFX会社の中には、口座開設時に、「毎回のトレードについて、スプレッドの中にシステムの利用料金が含まれている」ことを明示している会社もあります。)
つまり事実上は、スプレッドに含まれる形で、売買量に比例して課金する、いわゆる従量課金システムになっているのです。国内各社では表示の上では利用料無料としていますが、このような従量課金の考え方は、とてもリーズナブルで、利用者のメリットが大きいので、むしろ明示した方が誤解が無くて良いのではないでしょうか。

<従量課金のユーザメリット>

・システムを購入 VS 従量課金
実際には、システムを選んでも、途中で取り下げたくなる場合や、それ以上に優秀なシステムを発見する場合もあるので、システムを購入するのはリスクがあります。従量課金であれば、いつでも他のシステムに切り替えることができます。(ただし、取引量が多くなってくると、システムを購入するスタイルの方が投資効率が良くなります。)

・システム維持費
ご存知のようにミラートレードはWebアプリケーションのため、売買システムの実態は、FX会社やプロバイダーのサーバー上で動いており、自宅のパソコンはOFFした状態でも自動売買が継続できます。このこと自体、ネットワークの切断や停電、ソフトの不具合による誤動作などのリスクを大幅に軽減しているのです。同じしくみは個人でも、VPS(仮想専用サーバー)というサービスを使うと可能ですが、月額の使用量がかかります。そのようなシステムの維持費も同時に、一回のトレード毎に使った分だけ支払っていると考えると、この料金体系はとても合理的なものに思えます。

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