FX自動売買システムが、あなたの代わりに24時間不眠不休でプロ並みのトレードをやってくれる!山本克二
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本日発売のビッグ・トゥモロウ9月増刊号『年1000万円稼ぐ「投資&副業」の始め方』に、当ブログが紹介されています。内容は、これからFXを始めるという入門者のために、自動売買の魅力や始め方について解説しています。(2章 FXは為替の勉強をしなくても儲かる」18~23ページ)

入門者向けの記事ということで、FXトレード・フィナンシャルの「オートFX」やFXCMジャパンの「シストレステーション」で知られているTradency社のミラートレードを中心に、シストレの基本について解説しました。

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ビッグ・トゥモロウ9月増刊号より



コラム:FX自動売買を確率・統計学で考える
「正規分布」

 自己判断で取引を行う裁量トレードの場合、勝つためのポイントは、的確な相場分析です。ファンダメンタルズやテクニカル分析で今後の展開を予測し、それにのっとった取引で利益を狙うのが、基本的なスタイルになります。
 他方、FX自動売買の場合、勝つために投資家に求められるのは、各ストラテジーの実力を見極める「目」です。取引ルール自体はストラテジーが握っていますので、トレーダーには高いトレードスキルは必要ありません(とはいえ、基本的な知識がないと、相場に適したものを探し当てることはできませんが......)。

 そこで多くのシステムトレーダーが参考にしているのが、過去の成績であるバックテストの各指標です。勝率や損益、最大ドローダウンといった情報から、今後も勝てるストラテジーを絞り込むわけですが、これがなかなか一筋縄にいかないようで......過去1年間の成績はバツグンなのに、いざ利用を始めてみたら負け続き...というケースもあるようです。

 いうなれば、リアルタイムの状況とストラテジーにミスマッチが起きているわけですが、こういった事態を避けるために私が提唱していることが、FX自動売買に「確率」「統計学」の知識を取り入れることです。

 そのひとつが、前回お話した「確率分布」です。あるストラテジーの獲得利益が「50~100pipsの間に収まることが60%」とわかっていれば、今後も似たようなトレード結果が多く導き出されると、事前に予測することができます。ストラテジーを利用した場合の、ある程度の未来像を思い浮かべることができるので、選ぶ際の参考になるというわけです。

 さらに今回は、「正規分布」について取り上げます。確率分布はストラテジーの性能を知るのに便利な指標ですが、さらに、どういった分布であれば、安定的に利益を得られるのか、これについて正規分布を題材に解説します。読み進めていただくことで、「本当に勝てるストラテジーの特徴」がイメージできるはずです。

FX自動売買に使える確率・統計学の専門用語:④「正規分布」


 確率分布をグラフ形式で表したものを「ヒストグラム」といい、これは統計分析でよく使われるツールです。そのうち「正規分布」とは、確率分布のうち正規分布は、中心が盛り上がり左右対称の分布になる、「富士山型」「釣鐘型」のヒストグラムを指します。
 正規分布が意味することは、平均値付近の発生率が高く、平均値から離れるにしたがい、発生確率は下がっていくということです。測定誤差、社会現象、自然現象の中で現れるバラツキの多くは正規分布であることが多く、統計学の中では最も重要で応用性のある分布とされています。

FX自動売買における「正規分布」の考えかた


 自然現象をよくあらわすので、統計学で利用されることの多い正規分布ですが、ストラテジーの損益分布は必ずしも正規分布しません。しかしながら、扱い方によっては中心極限定理で正規分布として扱えるので、その性質をよく知っておくと役に立ちます。
 
 ちなみに、正規分布型のストラテジーとは、平均値を中心に山形に分布するタイプを指します。この場合、平均値付近の発生確率が高いので、安定感のあるトレードを行う傾向が強く、ローリスクなのが特徴です。

正規分布
<正規分布のイメージ>

 また、FX自動売買の観点からすると理想的な正規分布とは、「平均値がプラス(利益)」にあり、幅が狭いものを指します。
 というのは、平均値がプラスだということは、取引をすればするほど最終的な合計はプラス=利益を出す可能性が高いということ。幅が狭いということは、平均値を中心に毎回のトレード結果が安定していて、大きく負けることが少ないことを意味します。