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プロフィール

山本克二

二十数年間、システム開発と統計解析を生業としてきました。その知識と経験を元に、FXや先物のトレーディングシステムについて研究しています。いかにシステムの実力を見極めて、そのパフォーマンスを最大限に引き出すかが中心テーマです。今は、執筆活動を中心に、独自の理論や投資テクニックを発表しています。

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2009・11・05

今月もFXCMジャパン,くにやすFX,フォレックスクラウンの公開しているデータを元に、分析しています。

■今月の注目システム

IntelliForex-Swing EURUSD

利益期待値 $110/月,最大ドローダウン$690程度と推定しました。
(1つのシステムだけでポートフォリオを組む場合はリスク分散ができないため、最大ドローダウンは1.5倍程度に見る必要があります。)

2007年11月から稼動している比較的息の長いシステムですが、ここ半年以上安定した成績をあげているのでとりあげました。

トレード数はあまり多くなく月当たり平均6~8回程度ですが、半年で45回、一年で80回程度のトレードをこなして、プロフィットファクターはおおよそ2以上を安定して獲得しています。

1ロットを超えるポジションを持つことは無く、更に平均勝率が80%以上なので比較的ローリスクで、小額の投資にも向きます。損切りのためのストップオーダも120pips近辺で確実に実行されていますので、見ていてハラハラさせられるようなことは少ない、安定感のある挙動をしています。勝率が高かいため、変調の検出も容易で、そういう意味でも、こまめにパフフォーマンスの変化をチェックすれば、安全性の高いシステムといえると思います。

IntelliForex.gif

■図の見方:

1番上のウィンドウはシステムが売買の対象とする通貨ペアEURUSDのレートです。
2番目のウィンドウが、システムが過去に行った個々のトレード結果。青のラインが一回のトレードで利益が出た利益額(Pips単位)、赤が損失を示します。
3番目のウィンドウは、システムの累積利益

■データの出所:

分析はFXCMジャパン,くにやすFX,フォレックスクラウンが公表しているデータを元にしています。それ以外のFX会社を利用する場合は、各社が公表しているデータと照合して確かめることをお勧めします。
各社のデータが異なる場合があるため、上記3社のデータで共通に言えることを、記事にしています。特定のFXだけで当てはまる結果を公表すると、誤解を招く恐れがあるからです。

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記事の内容は著者独自の見解であり、特定の投資対象を推奨したり利益を保証するものではありません。投資等に関する決定は、利用者ご自身の判断でなされるようにお願いいたします。

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時刻 07:15  | システム分析  | 記事URL

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