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2009・10・01
当ブログではこれまで、FXCMジャパンなどが採用している、米Tradency社の自動売買プログラムについて、システム分析や注目システムをお伝えしてきましたが、今回は他社のツールについても触れたいと思います。近年は、日本でFXを提供する金融事業各社もシステムトレードに積極的な傾向で、口座開設者に向けて独自のサービスを提供しはじめているようです。
今回紹介するのは、老舗ひまわり証券の「ひまわりFX」のシステムトレードツールです。同社は、1998年に国内初で個人投資家にFXサービスを開始した、業界きってのパイオニア。システムトレードにも早くから取り組んでいて、FXに限らず、日経225先物、TOPIX先物の自動売買プログラムを提供してきました。ちなみに、2009年10月1日現在、ひまわりFXでは、計3種類のシステムトレードツールを扱っています。
① シグナルマップ(http://sec.himawari-group.co.jp/report/signalmap/)
為替市場の値動きを、6つのテクニカル指標(単純移動平均、MACD、ストキャトティクス、ボリンジャーバンド、RSI、DMI)をベースに使い分析して、今後の方向性や損益の情報をキャラクターの表情などで表わすサービス。ひまわりFXに口座を持てば、無料で使える。
② トレードシグナル(http://sec.himawari-group.co.jp/systemtrade/outline/tradesignal/)
ドイツ生まれの、システムトレードに必要な機能をほぼ網羅した、システムトレードのプラットフォームを提供するトレードツール。分析から自動発注までをトレーダー自身が行ったり、ロジックを購入して使ったりできる。どちらかというと、システムトレードの上級者向けのサービス。有料(トレードシグナル:月額19950円(税込)/トレードシグナルFXライセンス:14700円(税込)。ただし、条件を満たせば利用料金はキャッシュバック)。
③ えらんで自動売買 エコトレFX(http://himawari.topscola.net/ecotradefx/)
2009年5月から展開している「ひまわりFX体感プロジェクト」の第3弾「システムトレードを体感」の目玉として登場。あらかじめ用意された売買システムから、パフォーマンス等をチェックして、利用するものを選ぶだけ。シストレ口座を開けば実際の取引も可能で、もちろん自動発注にも対応。基本的には、Tradency社のサービスと似ている。ひまわりFXに口座を開けば無料で使える。現在はβ版として、口座開設者のみにデモ取引を提供している。
ビギナー向けのシグナルマップ、上級者向けのトレードシグナルと、ユーザーのリテラシーに応じて、様々なサービスを提供していますが、なかでも、エコトレFXは、優秀なシステムを選べばいいという点で、旬のシステムを乗り換えて使う私の戦術にも合致したサービスです。個人的に注目しています。
売買システムも、順張り系、逆張り系とバラエティ豊かで、通貨ペアもそれぞれの売買システムについて、ドル円、ユーロ円、豪ドル円、ポンドドル、豪ドルドル等に対応しています。何より、ひまわりFXに口座を持てば、無料で使えるのはうれしい点。日本の会社が提供するサービスなので、表記などもわかりやすいよう配慮されています。これからシステムトレードを始めたい方に向いていると思いますので、一度、お試しになってはいかがでしょうか。
時刻 22:48 | エコトレFX, シストレの強いFX会社 | 記事URL
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