FX自動売買システムが、あなたの代わりに24時間不眠不休でプロ並みのトレードをやってくれる!山本克二

『FX自動売買・ガチンコ投資必勝技 ~ローレバレッジ時代の超堅実システムトレード術~』 『使える売買システム判別法 確率統計で考えるシステムトレード入門』 『らくらく儲ける!しっかり儲ける!FX自動売買入門』

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プロフィール

山本克二

二十数年間、システム開発と統計解析を生業としてきました。その知識と経験を元に、FXや先物のトレーディングシステムについて研究しています。いかにシステムの実力を見極めて、そのパフォーマンスを最大限に引き出すかが中心テーマです。今は、執筆活動を中心に、独自の理論や投資テクニックを発表しています。

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2009・08・12

システムの性能低下を変調と言っていますが、早めにそれを検出しないと損失が拡大してしまうので、注目システムとして取り上げたものについては常にウォッチしています。


8月4日の記事で取り上げたStockWatch GBPUSD のトレード結果が、最近少しおかしいため、注目していたのですが、変調と判断してポートフォリオから外しました。様々な観点で分析した結果ですが、この変調は勝率の変化として説明ができますので、簡単に解説します。
このシステムは、前回の記事でも解説しているように細かく勝って勝率を稼ぐタイプで、過去1年以上90%を超える勝率を出しています。
しかし、ここのところのトレード結果からは勝率90%以上のシステムとしてはあり得ない低い勝率になっています。具体的に、過去10回のトレード中6回しか勝てていません。
確率論的に、90%を超えるシステムが10回中6回以下しか勝てない確立は1%以下ですので、99%の確からしさをもって、システムに何らかの性能の低下があった、と考えられるわけです。

 

勝率グラフ090812_2.jpg上の図を見てください、このシステムの過去185回のトレードについて、直前10回中の勝ち数をグラフにしています。平均勝率は90%以上ありますので、全体をおしなべると9回の付近になりますが、偶然に10回中10回全部勝ったり、また7回しか勝てなかったりします。このように偶然に勝率がばらつくこと自体は自然なことですが、確率的にはほとんどの場合グリーンの帯の中に納まるはずです。しかし、今回は偶然の範囲を超えて勝率が落ちているため、変調と判断しました。

一時期の性能低下の可能性もありますので、今後も様子を見てゆくつもりですが、安全を考えてポートフォリオからは、はずしています。

時刻 23:15  | システム分析  | 記事URL

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2009・08・10

システムトレードは、本来簡単で非常に役に立つ道具(ツール)です。
プロのトレーダでない我々個人投資家は、知識も時間も十分に無い中でFXをやるのですから、こんな良いものを利用しない手はありません。

でも、システムトレードって分かり難くありませんか?
「あの本で書いているシステムトレードと、この前友人に聞いたシステムトレードはぜんぜん違うものだけど、システムトレードって結局何?」とか「ぜんぜん簡単じゃない。プログラムとか、最低でもエクセルのマクロくらい作れなければ無理でしょ!」などと思っている方が多いのも事実です。
それは、システムトレードという言葉の定義がとても広く、それぞれの人が自分のやっている「ある種のシステムトレード」をシステムトレードと言っている例が多いからだと思います。

普通は、様々なシステムトレードを実際に試しながら、徐々に自分に合ったシステムトレードを探すのですが、そのためには膨大な時間と授業料が必要です。
今書いている本は、読者の皆さんにそのための時間とお金を、大幅に節約してもらうことを、第一の目標にしました。

本当に知識ゼロの状態からFXやシステムトレードの全体像を理解し、安全にFX投資をやってゆくための基礎知識や、良いシステムを選ぶための実践的なテクニックを短時間で学んでもらえるように工夫しています。
後半で解説する予定のデモトレードのあたりまで読み進んでもらえれば、きっと「システムトレードって意外に簡単で、トレーダの強い味方になってくれるものなんだ!」ということを実感していただけるのではないかと思います。

この本が店頭に並ぶのは、まだ2ヶ月あまり先になりますが、途中もっと具体的なことがお話できるようなったら、またお知らせします。

時刻 10:31  | 執筆活動  | 記事URL

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2009・08・04

先月に引き続きFXDD,FXCM、FXCDジャパンの公開しているデータを元に分析をしました。今後も月一回ペースで、見直して行くつもりです。(システムトレードの用語や基本的な知識は他の記事をご参考にしてください。)

■先月のシステム
AUDUSD-Mover AUDUSD(利益期待値$700/月,最大ドローダウン$5,000)は、想定内のパフォーマンスを示しています。継続して使っていっていいと判断しています。

Quants-Carnival USDCAD(利益期待値$130/月,最大ドローダウン$600)は、変調というわけではないのですが、7月1日依頼トレードを一回もしていない点が気になります。それで、過去2年間のデータを見てみたのですが、1ヶ月以上トレードをしていないケースが3回ほどありました。そういう意味で、まだ心配することはないと思います。元々、頻繁にトレードするタイプのシステムではないので、長い目でみるべきです。

■今月の注目システム
StockWatch GBPUSD
利益期待値 $200/月,最大ドローダウン$1,800程度と推定しました。
詳しい分析はこちらへ


(1つのシステムだけでポートフォリオを組む場合はリスク分散ができないため、最大ドローダウンは1.5倍程度に見る必要があります。)

時刻 17:24  | システム分析  | 記事URL

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2009・08・04

6/25/2008に稼動開始で1年程度の稼動実績がありますが、途中大きなパフォーマンスの変動があり、実際に信頼できるデータは昨年12月あたりからのものと考えています。それでも、半年以上の実績があり、下図を見ても分かるように非常に負け難い、手堅いトレードをしてゆくシステムです。勝率も、平均して90%を超える数字を出していますので、精神的にも安心感のある、扱いやすいシステムだと思います。勝率が高いということは、パフォーマンスの変化に気が付きやすいというメリットもあります。
常にストップオーダを300pipsに設定しているところも、安全性を示すものとして好感度があります。
同時に最大4つのポジションを持つシステムですが、それぞれ別のタイミングにオープン、クローズしています。時々、2本同時にクローズしたりしますが、その2本は違うタイミングでオープンされているので、基本的に1本づつバラバラのトレードをしていると考えて良いと思います。そのため、最大ロット4のシステムにしては、リスクが小さく、累積利益の曲線も滑らかな印象になります。
この半年は、1ヶ月平均で30回前後のトレードを、毎月安定してこなしているので、データの信頼性も高く、分析しやすいシステムの部類に入ります。

 

stockwatchgbpusd2.gif

■図の見方:

  • 1番上のウィンドウはシステムが売買の対象とする通貨ペアのレート
  • 2番目のウィンドウが、システムが過去に行った個々のトレード結果。青のラインが一回のトレードで利益が出た利益額(Pips単位)、赤が損失を示します。
  • 3番目のウィンドウは、システムの累積利益 を示します。 

■データの出所:

  • 分析はFXDD、FXCM、FXCMジャパンが公表しているデータを元にしています。また、同一名のシステムでも各社の公表している過去の成績には違いがありますので、ご注意ください。
  • 各社のデータが異なる場合があるため、できる限り上記3社のデータで共通に言えることを、記事にしています。特定のFXだけで当てはまる結果を公表すると、誤解を招く恐れがあるからです。

■免責事項:

  • 記事の内容は著者独自の見解であり、特定の投資対象を推奨したり利益を保証するものではありません。投資等に関する決定は、利用者ご自身の判断でなされるようにお願いいたします。情報の内容の正確性についても、保証するものではありません。当該情報に基づいて行った行為により被ったいかなる損害についても、一切の責任を負いかねます。


 

時刻 07:35  | システム分析  | 記事URL

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