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プロフィール

山本克二

二十数年間、システム開発と統計解析を生業としてきました。その知識と経験を元に、FXや先物のトレーディングシステムについて研究しています。いかにシステムの実力を見極めて、そのパフォーマンスを最大限に引き出すかが中心テーマです。今は、執筆活動を中心に、独自の理論や投資テクニックを発表しています。

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2009・07・05

過去1年の平均勝率が約90%と、非常に高い勝率が特徴のシステムです。負ける時はストップロスとして設定してある200~300pipsぎりぎりまで粘って損切りするので、細かく連続して勝っていって、あるところで大きく負けるパターンになります。一回にとるポジションは1、つまり10Kの設定ならそのまま1万通貨となりますので、比較的小規模の資金でも、安全性の高いトレードをすることができます。確率的に、最悪でも2回程度×300pipsのドローダウンを見込めばよいので、600ドルのリスク(最大ドローダウン)を織り込んだポートフォリオが作れます。

プロフィットファクターは、過去1年の平均が1.6、過去半年間33回程度のトレードを行いプロフィットファクター=5以上という安定した実績です。また、システムの稼動開始は8/24/2006とかなり古く、その面でも信頼感があります。トレードの頻度は平均1~2回/週で比較的少ないこともあり、長い目で見る安全性重視の投資スタイルに向くシステムです。

Quants-carnivalUSDCADによるシステム分析

■図の見方:

  • 1番上のウィンドウはシステムが売買の対象とする通貨ペアのレート
  • 2番目のウィンドウが、システムが過去に行った個々のトレード結果。青のラインが一回のトレードで利益が出た利益額(Pips単位)、赤が損失を示します。
  • 3番目のウィンドウは、システムの累積利益
  • 4番目は参考までに、マーケットのボラティリティを表示しています。

■データの出所:

  • 分析はFXDD、FXCM、FXCMジャパンが公表しているデータを元にしています。それ以外のFX会社を利用する場合は、各社が公表しているデータと照合して確かめることをお勧めします。
  • 各社のデータが異なる場合があるため、上記3社のデータで共通に言えることを、記事にしています。特定のFXだけで当てはまる結果を公表すると、誤解を招く恐れがあるからです。

■免責事項:

  • 記事の内容は著者独自の見解であり、特定の投資対象を推奨したり利益を保証するものではありません。投資等に関する決定は、利用者ご自身の判断でなされるようにお願いいたします。情報の内容の正確性についても、保証するものではありません。当該情報に基づいて行った行為により被ったいかなる損害についても、一切の責任を負いかねます。

時刻 12:02  | システム分析  | 記事URL

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